ビョークの「ネズの木」 グリム童話より

劇場公開日:

解説

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョークが1986年、20歳の時に主演した幻の映画デビュー作。グリム童話の『ネズの木』を基にした幻想的なモノクロームの作品で、劇中ビョークは歌声も披露する。

1986年製作/78分/アイスランド
原題:Juniper Tree
配給:コムストック
劇場公開日:2001年2月10日

ストーリー

中世のアイスランドの田舎町。母親を魔女裁判で火あぶりにされたカトラとマーギット(ビョーク)の姉妹が、森の中で妻を失ったばかりの農夫ヨハンと息子ヨナスと出会う。カトラは魔力でヨハンの後妻となり、自分になつかないヨナスが邪魔になり始める。マーギットは愛する人を失った者同士として、ヨナスと心のきずなを深めていくが、カトラの魔の手は刻一刻と迫り……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でビョークにハマり

2022年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。
『ダンサー〜』の大ヒットを受けてだけど配給さんもよくこんなの見つけて持ってきたなあ。もとのお話も知らないので、モノクロで若かりしビョークが出てるなあ、というだけ。まあでも被写体としての魅力の萌芽はあった…気がする。

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