私の愛情の対象のレビュー・感想・評価
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芝居を観る楽しさが勝る映画
ゲイの男性を愛してしまった女性の自分探しをテーマに、新しい生活形態を様々な人々で描いた、如何にも現代のニューヨーカーが持つ新理想主義を感じさせる作品。性の解放が充分行き着いた後は、心の安定を求めてのパートナー探しが恋愛至上主義の中核を成すということか。ジェニファー・アニストンの自然体で誇張のない演技で主人公の気持ちが素直に伝わってくる。ブロード・ウエイでお芝居を観る楽しさを疑似体験できる、映画としての魅力より演劇の色彩が勝った作品だった。
切ないな〜
ちょっと重くなりそうなテーマだけど。
ジェニファーアニストン綺麗だわ。。。好き。これ絶頂期かなすごい綺麗。
ゲイのボーイフレンドが結局他の男と恋に落ちて離れていってしまうところが結構えぐい。
妊娠して一番つらい時にねー。
かわいそうだった。
空いてのボーイフレンドのパトロンのおじさんもかわいそうだった。。。
それだけに終わり方はなんか違和感あったなぁ。。
翻訳が気に入らんけど、 こういう話大好きなので翻訳者変えてまた見た...
翻訳が気に入らんけど、
こういう話大好きなので翻訳者変えてまた見たい…
結構センセーショナルな内容なのに20年も前の映画なんてビックリ
女は強っ!
星3.8に騙されたw。
展開が色々急で、映画としては正しいのかもしれないけど、主人公の喜怒哀楽に若干ついて行けなかった。
ノーマルな方はルックスがビミョーで、ゲイの方がイケメンとか、ワザと主人公に共感する方向に導かれている気がして、ちょっとシラけた。
でも、あんなにパパがいるのはそれなりに羨ましいかなw。
いろいろな愛の形があるとはいえど…
フィアンセがいるカウンセラーのニーナと、小学校の先生でゲイのジョージのふたりの愛の形が話の中心。
当時ジョージには彼氏がいたが、一方的に振られ家を追い出され、たまたまパーティーで知り合ったニーナの家で同居させてもらうことからふたりの関係は始まる。
ニーナはフィアンセのヴィンスのことが嫌いではないけれど一緒にいると息苦しさを感じ、ジョージといる時の居心地の良さを覚えるように。
ジョージもニーナのことを大切に想い、何をするにも一緒で、何でも話せて自然体でいられてとても良い関係だった。
そんな時、ニーナがヴィンスの子を授かったことが発覚。ヴィンスと生涯共にするなんて考えられないニーナ。それを支えようと決意するジョージ。
愛の形は人それぞれであっていい。セックス抜きでも愛がそこにあるのだから。
…とそこまでは本当に良い展開だった…が…
そこからジョージがひょんなことから元彼に出会って2人で出かけたり、さらにその旅先で出会ったら新たな恋人の出現により、完全にジョージの身勝手な心無い行動が始まり…
最後はめちゃくちゃで、
子どもの父親としてヴィンスはちゃんと認め、ジョージは例の新恋人と上手くいっているがニーナのことを気にかけて子どもとも仲良くしてたり…ニーナはニーナで途中知り合った警察官と恋仲?のようだけど、でもふたりはふたりでバラバラで結局シングルマザーという…
LGBT作品なので、いろいろな愛の形があっていい、そでもみんなそれぞれ自分の愛の形を見つけられる…的なことを言いたいのかもしれないけれど、私には中途半端にしか思えなくて心動かされることもなく、なんだかなぁーとモヤモヤを拭いきれない作品だった。
ポールラッドが若かった!とても良い話でした。不思議な関係だけど、娘...
ポールラッドが若かった!とても良い話でした。不思議な関係だけど、娘のモリーちゃんはいろんな人に愛されて、幸せだなと思いました。
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