見たい度推移(赤線は公開日)


タジキスタンの新鋭B・フドイナザーロフの長編第3作。厳格な父と戦争の後遺症で精神を病む兄とともに暮らす17歳の少女マムラカットが、ある晩、俳優と名乗る男に声をかけられ、その日に妊娠してしまう。父は烈火のごとく怒るが、男の顔も名前もわからない。とにかく男を見つけるため、父と兄、マムラカットの3人は旅に出発。やがてマムラカットは、本物の愛と出会うのだが……。出会いと別れ、過酷な現実の中を生き抜いていくヒロインの姿をユーモアを交えながら描く感動のファンタジー。おとぎ話のように幻想的な風景も印象的。





