劇場公開日 1995年12月16日

リトル・プリンセスのレビュー・感想・評価

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2.0正統派おとぎばなし

2022年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

萌える

緑にあずけられた緑は豊かな空想力を発揮し緑たちの人気者になるのだが父が戦死し小間使いに落とされてしまう。

正しい画角と正しい緑で上手に撮られた佳作。
確かに間違ってはいない映画なのだが、ひねりがない分退屈でもある。

今週の気づいた事:大人にはエッジが必要

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ほとはら

4.5美しい映像と少女の愛らしさに心が洗われる素敵なファンタジー

2022年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アルフォンソ・キュアロン監督(後に2回アカデミー監督賞受賞)による1995年公開の米映画。脚本はリチャード・ラグラヴェネーズ(マディソン群の橋の脚本)、エリザベス・チャンドラー、撮影がエマニュエル・ルベツキ。原作がバーネットの小公女、配給はワーナー。

出演は、リーゼル・マシューズ、リアル・カニンガム、エレノア・ブロン。

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Kazu Ann

3.0小公女ってこんな話だったんだ。

2021年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 アルフォンソ・キュアロンの初期作品はやっぱり子供向けといったイメージ。これが『天国の口、終りの楽園』や『トゥモロー・ワールド』、『ゼロ・グラビティ』、そして『ROMA ローマ』を撮るにまで変遷するのですね。

 主人公のセーラ(リーセル・マシューズ)の幼くも愛嬌を振りまく演技が実に魅力的で、話す内容は空想の物語ばかりなんだけど、これがまた引きずりこまれてしまう。インドに住んでいたこともあって、インド人中心だが、『アバター』みたいな真っ青な顔だとか、先見の明があったのかもしれない。そして、女校長ミス・ミンチンの嫌らしい独裁者然として態度、セーラの父の訃報を受け取った途端に態度が変貌するのも憎々しく描かれていた。

 まぁ、世の中、すべて金だよの~

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kossy

3.5ファンなら必見

2021年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.4
キュアロンとルベツキの最強タッグ。
起承転結の味付けは薄味だが、それを補うに充分すぎるほど匠な2人なので、ファンなら必見であろう。
最後のセーラの父を呼ぶ叫びは、しっかりと涙を誘う名演ではあった。

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カメ

3.5可愛らしい

2020年8月11日
Androidアプリから投稿

小公女の映画版。
内容は原作に忠実ではありませんが同じ様なストーリー仕立てになっていました。
中学生の娘はおもしろいと言っていました。

男性も普通に楽しめます。

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EizoG