劇場公開日 1993年12月11日

ウェディング・バンケット : 関連ニュース

「ホーム・アローン」「ターミネーター2」がアメリカ国立フィルム登録簿に追加

「ホーム・アローン」「ターミネーター2」がアメリカ国立フィルム登録簿に追加

「ホーム・アローン」(1990)や「ターミネーター2」(91)など25作品がアメリカ国立フィルム登録簿に追加されたことが明らかになった。アメリカ国立フィルム登録簿とは、アメリカの映画遺産を保存し、後世に伝えるための取り組みで、「文化的、歴史... 続きを読む

2024年1月4日
【中国映画コラム】日本在住中国人の“私”だから語っておきたい「フェアウェル」への共感

【中国映画コラム】日本在住中国人の“私”だから語っておきたい「フェアウェル」への共感

北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか?中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数278万人を有する... 続きを読む

2020年10月10日
ベルリン映画祭でアン・リーと是枝裕和が対談 お互いの好きな作品を上映

ベルリン映画祭でアン・リーと是枝裕和が対談 お互いの好きな作品を上映

第70回ベルリン国際映画祭で、70周年を記念するスペシャル・イベントとして企画された監督対談「オン・トランスミッション」シリーズにおいて、アン・リーと是枝裕和両監督が顔を合わせた。本企画は、7組の監督がそれぞれ互いのフィルモグラフィーのなか... 続きを読む

2020年2月29日
シネマート六本木、閉館直前の特集企画で初公開作品を含むアジア映画4作品を上映

シネマート六本木、閉館直前の特集企画で初公開作品を含むアジア映画4作品を上映

6月14日に閉館する東京・六本木の映画館、シネマート六本木で、閉館前最後の特集上映「CinemartRoppongi~LastPresent」が6月6日から開催されることが決まった。アジア映画の専門館として知られる同館が、アジア映画ファンが... 続きを読む

2015年5月30日
「恋人たちの予感」25周年記念、ロマコメ秀作トップ25本

「恋人たちの予感」25周年記念、ロマコメ秀作トップ25本

ビリー・クリスタル&メグ・ライアンが主演し大ヒットしたロマンティック・コメディの傑作「恋人たちの予感」(1989年7月14日米公開)が、このほど25周年を迎えた。不仲だった男女が親友、そして恋人へと関係を変化させていく11年間を、ウィットに... 続きを読む

2014年7月16日
アン・リー監督作「ラスト、コーション」、台湾金馬奨7部門制覇!

アン・リー監督作「ラスト、コーション」、台湾金馬奨7部門制覇!

中国・台湾・香港など中国語圏の映画を表彰する伝統ある映画賞で、“台湾アカデミー賞”とも呼ばれる第44回台湾金馬奨の授賞式が12月8日、台北で行われた。今年のベネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞した、アン・リー監督の台湾映画「ラスト... 続きを読む

2007年12月10日
アン・リー監督新作、スタッフの国籍問題でアカデミー賞候補から外れる!

アン・リー監督新作、スタッフの国籍問題でアカデミー賞候補から外れる!

センセーショナルな性描写で話題を振りまき、今年の第64回ベネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を受賞したアン・リー監督のアメリカ・中国・台湾合作のサスペンス「ラスト、コーション/色・戒」が、台湾代表としてエントリーされていた米アカデミー... 続きを読む

2007年10月22日
引退を考えていたアン・リー監督「ブロークバック・マウンテン」

引退を考えていたアン・リー監督「ブロークバック・マウンテン」

昨年のベネチア映画祭の金獅子賞受賞を皮切りに、国内外の数々の賞を受賞し、本年度のアカデミー賞でもっともオスカーに近い作品といわれる「ブロークバック・マウンテン」。公開を1カ月後に控え、監督のアン・リーが来日。25日、東京・新宿のパークハイア... 続きを読む

2006年1月31日
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