黙示録の四騎士(1921)
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黙示録の四騎士(1921)

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解説

西班牙の文豪イバネスの原作をジューン・メイシスが脚色し、「征服の力」で最近我国にも知られたレックス・イングラムが監督した大作品である。ルドルフ・ヴァレンティノ氏とアリス・テリーとが主役、そのほか著名の人が数多く出演している。製作に6カ月と百万ドル以上とを費やし、45万尺のネガティーヴと1万2千5百人の俳優と、14台のカメラと、15人の撮影監督助手を使ったと云うのもまんざらほらではないらしい。4騎士とはー―白い馬に跨る「征服」、赤い馬に跨る「戦い」、黒い馬に跨る「飢饉」、灰色の馬に跨る「死」の4騎士をいうのである。世界始まって以来常に戦争は人々を苦しめて来た。この20世紀に来てさえもその恐怖は人々を戦慄させた。野心止む時なき「人」を懲すため神の裁きの剣は抜き放たれたのである。壮大真に魂を驚かせる物語が展開されていく。米国映画界の興行上記録破りの大映画であるから上映の上は定めし我国でも大騒ぎとなろう。

スタッフ

監督
脚本
ジューン・メイシス
原作
ヴィセンテ・ブラスコ・イバネス

作品データ

原題 The Four Horsemen of the Apocalypse
製作年 1921年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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