見たい度推移(赤線は公開日)


1930~40年代のイタリア。第二次世界大戦前後という緊迫したムードのフィレンツェで、自分らしく生きた英国人やアメリカ人の女性5人の誇りを見つめた感動作。元大使の未亡人、芸術家、考古学者ら個性豊かな面々の姿が、彼女たちと交流を持つことになった一人の少年の視点を通して描かれる。富豪との結婚を繰り返す奔放な元踊り子に扮したシェールが、恋に破れてもなおゴージャスな気品を失わない女の魂を体現しているのが印象的。ゼフィレッリの演出もテンポが乱れず快調だ。



