劇場公開日 1959年9月26日

北北西に進路を取れ : 関連ニュース

恐ろしい双子姉妹の謎 ブライアン・デ・パルマのサイコスリラー「悪魔のシスター」デジタルリマスター版予告編、場面写真

恐ろしい双子姉妹の謎 ブライアン・デ・パルマのサイコスリラー「悪魔のシスター」デジタルリマスター版予告編、場面写真

巨匠ブライアン・デ・パルマの日本デビュー作にして初期の傑作「悪魔のシスター」デジタルリマスター版の予告編、メインビジュアル、場面写真が披露された。「悪魔のシスター」は、“デ・パルマ・タッチ”やアルフレッド・ヒッチコックへのオマージュが早くも... 続きを読む

2023年12月27日
ブライアン・デ・パルマの最狂サイコスリラー「悪魔のシスター」デジタルリマスター版、1月19日公開

ブライアン・デ・パルマの最狂サイコスリラー「悪魔のシスター」デジタルリマスター版、1月19日公開

巨匠ブライアン・デ・パルマの70年代最狂の作品「悪魔のシスター」デジタルリマスター版が2024年1月19日公開される。このほど、場面写真が披露された。クエンティン・タランティーノやノア・バームバックはじめ、後世の監督たちにも大きな影響を与え... 続きを読む

2023年12月13日
ロバート・ロドリゲス監督“絶対騙される映画”を徹底解説 “ジョーク”に気づけば「ヒントを見つけることができる」

ロバート・ロドリゲス監督“絶対騙される映画”を徹底解説 “ジョーク”に気づけば「ヒントを見つけることができる」

ベン・アフレックが主演を務める「ドミノ」(10月27日公開)は、監督・脚本のロバート・ロドリゲスが“構想20年”をかけた意欲作だ。描かれるのは、行方不明になった娘を探す刑事ローク(アフレック)が“絶対に捕まらない男”を追い、事態が二転三転し... 続きを読む

2023年10月25日
「ヒッチコックの映画術」監督、原一男と対談 キアヌ・リーブスに「ゆきゆきて、神軍」を見せたその反応は?

「ヒッチコックの映画術」監督、原一男と対談 キアヌ・リーブスに「ゆきゆきて、神軍」を見せたその反応は?

「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー「ヒッチコックの映画術」が公開中だ。ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、「白い恐怖」「めまい」「北... 続きを読む

2023年10月8日
【映画の秘密、教えます】ドキュメンタリー映画「ヒッチコックの映画術」9月29日公開 予告も披露

【映画の秘密、教えます】ドキュメンタリー映画「ヒッチコックの映画術」9月29日公開 予告も披露

“サスペンス映画の神様”とも称されるアルフレッド・ヒッチコックに迫ったドキュメンタリー映画「MyNameIsAlfredHitchcock(原題)」が、「ヒッチコックの映画術」の邦題で、9月29日から公開されることが決定。あわせて、予告編と... 続きを読む

2023年7月12日
名作ミュージカルが日本で愛され続ける理由 ドキュメンタリー「屋根の上のバイオリン弾き物語」監督に聞く

名作ミュージカルが日本で愛され続ける理由 ドキュメンタリー「屋根の上のバイオリン弾き物語」監督に聞く

ロシア革命前夜のウクライナで暮らすユダヤ人一家の日常と苦難を描き、日本でも長年にわたって愛され続けてきた名作ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の知られざる舞台裏を映したドキュメンタリー「屋根の上のバイオリン弾き物語」が公開された。19... 続きを読む

2023年4月1日
実在したスパイ役、なぜカンバーバッチが適任だった? 「クーリエ」監督が明かす

実在したスパイ役、なぜカンバーバッチが適任だった? 「クーリエ」監督が明かす

キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた知られざる実話を基にした「クーリエ最高機密の運び屋」(公開中)。主演・製作を務めるベネディクト・カンバーバッチと親交が深く、本作のメガホンをとったドミニク・クック監督が、本作の魅力、参考にした作品などを語... 続きを読む

2021年9月25日
【「めまい」評論】現実と妄想の境界線を自在に描く高度な映画技法に“めまい”を起こす

【「めまい」評論】現実と妄想の境界線を自在に描く高度な映画技法に“めまい”を起こす

新型コロナウイルスの影響により、多くの新作映画が公開延期となり、映画ファンの鑑賞機会は減るばかりです。映画.comでは、「映画.comオールタイム・ベスト」(https://eiga.com/alltime-best/)に選ばれた、ネットで... 続きを読む

2020年5月16日
ジェームズ・ガン監督が自宅待機中に見るべき最上級のアクション映画リストを発表

ジェームズ・ガン監督が自宅待機中に見るべき最上級のアクション映画リストを発表

ジェームズ・ガン監督(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ)が、新型コロナウイルスの感染拡大阻止のために自宅待機している人たちに向け、おすすめめのアクション映画のリストを自身のツイッターで発表した。最上級を意味する「A+」であると... 続きを読む

2020年4月22日
英BBC選出「史上最高のアメリカ映画100本」 第1位は?

英BBC選出「史上最高のアメリカ映画100本」 第1位は?

英BBCが、世界各国の62人の映画評論家を対象にアンケートを実施し、「史上最高のアメリカ映画100本(The100GreatestAmericanFilms)」を発表した。ここでいう「アメリカ映画」とは、アメリカ合衆国が製作国として名を連ね... 続きを読む

2015年8月10日
イギリス人俳優が演じた、映画史に残る悪役20人

イギリス人俳優が演じた、映画史に残る悪役20人

米ハリウッド・レポーターが、「イギリス人俳優が演じた映画史に残る悪役20人」をピックアップした。イギリスとアメリカといえば、その歴史に由来する敵対関係が映画のなかでも時にデフォルメされて描かれることが多いが、ハリウッド映画ではイギリス人が悪... 続きを読む

2015年8月3日
トム・クルーズ、飛行機にぶら下がるのは「おすすめしない」

トム・クルーズ、飛行機にぶら下がるのは「おすすめしない」

大ヒットシリーズの最新作「ミッション:インポッシブルローグ・ネイション」を引っさげ21回目の来日を果たしたトム・クルーズが8月2日、クリストファー・マッカリー監督とともに都内で会見した。クルーズは本作で、バイクアクションや潜水、飛び立とうと... 続きを読む

2015年8月2日
米タイムアウト・ニューヨーク誌選出「映画史上最高のセックスシーン100」

米タイムアウト・ニューヨーク誌選出「映画史上最高のセックスシーン100」

情報誌TimeOutニューヨーク版が、「映画史上最高のセックスシーン100(The100bestsexscenesofalltime)」を発表した。ここでは主にその革新性が評価の対象となっているため、映画史上初のキスシーンや、初の全裸ヌード... 続きを読む

2015年5月15日
米サイト選出「25歳になるまでに見るべき映画25本」

米サイト選出「25歳になるまでに見るべき映画25本」

米サイトBuzzfeedが、「25歳になるまでに見るべき映画25本」をピックアップした。良い映画は時代や年齢を超えるが、やはり若い頃に見たほうが深く共感でき、場合によってはその後の人生を変えてしまうかもしれない映画がある(逆に、年齢を重ねて... 続きを読む

2015年5月6日
アカデミー賞作品賞にノミネートされなかった傑作映画18本

アカデミー賞作品賞にノミネートされなかった傑作映画18本

第87回アカデミー賞授賞式を記念し、米エンターテインメント・ウィークリー誌は歴代のアカデミー賞で作品賞にノミネートすらされることがなかった傑作映画をリストアップした。「雨に唄えば」や「2001年宇宙の旅」など、誰もが認める傑作ばかりの18作... 続きを読む

2015年2月24日
米誌、映画史における監督&作曲家の名コンビを特集

米誌、映画史における監督&作曲家の名コンビを特集

米エンターテインメント・ウィークリー誌が、ハリウッド映画を代表する名監督と名作曲家コンビをリストアップしている。デビッド・フィンチャー監督が最新作「ゴーン・ガール」で、「ソーシャル・ネットワーク」以降、コラボレーションを行っているトレント・... 続きを読む

2014年10月14日
アメリカ50州を象徴する50本の映画

アメリカ50州を象徴する50本の映画

情報誌TimeOutニューヨーク版が、アメリカ合衆国の50州それぞれを象徴する映画50本を特集している。ニューヨークやロサンゼルス、ワシントンD.C.といった都市を舞台にした映画は枚挙にいとまがないが、州ごとに特色のある広大なアメリカという... 続きを読む

2014年5月17日
英ガーディアン紙選出「アクション映画トップ10」

英ガーディアン紙選出「アクション映画トップ10」

英高級紙ガーディアンと同社が発行する日曜紙オブザーバーの評論家が選出した、「アクション映画トップ10」が発表された。第1位に選ばれたのは、アルフレッド・ヒッチコック監督による巻き込まれ型サスペンス映画の名作「北北西に進路を取れ」(1959)... 続きを読む

2013年10月21日
スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。86本は以下の通り(リー監督のリ... 続きを読む

2013年8月4日
米バニティ・フェア誌選出「ファッショナブルな映画ベスト25」

米バニティ・フェア誌選出「ファッショナブルな映画ベスト25」

毎年恒例のベストドレッサーリストでも知られる米バニティ・フェア誌が、「ファッショナブルな映画ベスト25」を発表した。同編集部では今回のリストについて次のようにコメントしている。「その誕生のときから、衣装は映画の大きな魅力のひとつであった。俳... 続きを読む

2012年8月15日
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