ベラスケスの女官たち
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ベラスケスの女官たち

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解説

スペインの巨匠ベラスケスの名画に入り込もうとする映画監督の夢を、17世紀宮廷の人々の世界と現代を錯綜させて描く。監督は、日本ではこれが公開第一作となったThe Long Holidays of 36(ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞受賞)のハイメ・カミーノ、脚本はカミーノとホセ・サンチス・シニステーラの共同。撮影はホセ・マリア・シヴィット、音楽はハヴィエル・モンサルバジェが担当。

ストーリー

映画監督のテオ(ジャック・シェパード)は、少年の頃プラド美術館で見たヴェラスケスの名画『ラス・メニーナス(女官たち)』をテーマにした映画を撮ろうと切望していた。テオは、彼自身の分身ともいえる少年ティトがこの絵画の世界に入り、17世紀のスペイン宮廷の人々と出会うという構想を抱く。彼の空想はとめどなく広がり、少年ティトは、『女官たち』のカンバスを介して絵の世界に入り込む。絵の中の人物ニコラージュと友達になったティトは、フェリペ四世(フェルミ・レイザック)とヴェラスケス(ホセ・ルイス・ゴメス)の関係や、17世紀の宮廷で繰り広げられる様々な出来事を目にする。現代の世界に帰るためにはもう一度『女官たち』のカンバスを通り抜けなければならないことに気がついてティトは、王女マルガリータ(アナ・カワード)と友達になり、ベラスケスに絵を描かせようとする。一方、現代の世界で、テオは様々な問題を抱えていた。配役やセットは思うようにならず、費用はかさむばかり。更に、恋人チャロ(アンヘラ・モリーナ)との問題、妻との離婚にも悩まされる。ついには、大切にしてきた自分自身の_夢_を映画にする力量が自分にあるのだろうかという迷いが生じてしまう。絵の中では、少年ティトがついにヴェラスケスに『女官たち』を完成させ、その絵から抜け出た。ちょうどその時、テオも再び映画への情熱を取り戻し、撮影が開始された。それは光と影のゲームでしかない人生の中で、彼自身を取り巻く問題からの解放でもあった。...

作品データ

原題 Luces y Sombras
製作年 1988年
製作国 スペイン
配給 俳優座シネマテン

提供:株式会社キネマ旬報社

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