ベートーベン2

劇場公開日:

解説

かわいいセントバーナード犬、ベートーベンの活躍を描く動物コメディ。92年のヒット作「ベートーベン」の続編。監督は「K-9 友情に輝く星」のロッド・ダニエル、脚本は「ミートボール」のレン・ブラム。エクゼクティヴ・プロデューサーは前作に続き「デーヴ」のアイヴァン・ライトマン。撮影はビル・バトラー、音楽はランディ・エデルマンが担当。出演はチャールズ・グローディンをはじめ、前作のキャストが再結集。

1993年製作/アメリカ
原題:Beethoven's 2nd
配給:UIP
劇場公開日:1994年3月12日

ストーリー

ベートーベンはある日、美しいメスのセントバーナード、ミッシーにひと目ぼれする。彼女の飼主ブリロは離婚騒動の真っ最中で、意地悪な妻レジーナ(デビー・マザール)は、ミッシーをアパートの部屋に監禁する。ベートーベンはミッシーを解放し、2匹は至福の時を迎えた。やがて彼らの間には、4匹の子犬が生まれる。長女ライス(ニコール・トム)、弟のテッド(クリストファー・キャスティール)、妹のエミリー(サラ・ローズ・カー)のニュートン家の3人の子供たちは、4匹の面倒をみる。休暇でパパのジョージ(チャールズ・グローディン)、ママのアリス(ボニー・ハント)と共に、犬たちを連れてサンセット・レイクに出かけた子供たちはそこで、ミッシーをペットショップに売り渡そうとしていたレジーナに出くわす。おまけに子犬たちを彼女のアパート界隈からこっそり連れ去ったことがばれ、子犬たちは彼女の手に渡ってしまう。ジョージは犬たちを買い戻したいが、そんな大金はない。だがベートーベンは店のガラスを破り、ミッシーと子犬たちを逃がす。ニュートン家の子供たちは嵐の中を捜し、3人と6匹は九死に一生を得た。子犬たちも正式に取り戻すことができ、ベートーベンは再びミッシーと幸せな時を過ごせるようになった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第66回 アカデミー賞(1994年)

ノミネート

主題歌賞

第51回 ゴールデングローブ賞(1994年)

ノミネート

最優秀主題歌賞
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映画レビュー

3.0ベートーベンの恋人

2022年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

完全な続編で、出演者は同じ。
ベートーベンが見初めたメスは、離婚のカタとして悪い女に引き取られていた。
子犬が4匹生まれるが、引き離されてしまう。
家族で安心して見ていられる作品だ。

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いやよセブン

2.5今日鑑賞

2017年7月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BSで鑑賞‼️

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たか
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