フルスタリョフ、車を!
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フルスタリョフ、車を!

劇場公開日

解説

スターリン体制下の厳しい現実を生き抜いた人々の姿を強烈なタッチで活写した群像劇。監督・脚本は「わが友イワン・ラプシン」のアレクセイ・ゲルマン。撮影はウラジーミル・イリネ。音楽はアンドレイ・ペトロフ。出演は「わが友イワン・ラプシン」のニーナ・ルスラノヴァ、ユーリー・ツリロほか。

ストーリー

1953年、スターリン政権下ソビエトでは不穏な空気が立ちこめていた。モスクワの大病院の脳外科医にして赤軍の将軍でもあるクレンスキー(ユーリー・ツリロ)は、病院と家庭と、愛人のところを行き来する毎日を送っている。そんななか、スターリンの指示の元、KGBはユダヤ人医師の迫害計画である「医師団陰謀事件」を発動する。事態を察したクレンスキーは逃亡を試みるが、すぐに捕らえられ強制収容所に送られる。しかしそこにはもう一つの陰謀が動いていた。クレンスキーは突然釈放され、山奥の別荘に連れて行かれる。そこにいたのは重い病にふせっているスターリンその人であった。すでに手遅れであることを悟ったクレンスキーは、スターリンに最後の放屁をさせる。家に戻ったクレンスキーは家族の前から姿を消す。10年後、マフィアとなってたくましく生き抜くクレンスキーの姿があった。...

作品データ

原題 Khrustalyov, mashinu!
製作年 1998年
製作国 ロシア・フランス合作
配給 パンドラ
上映時間 142分

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第51回 カンヌ国際映画祭(1998年)

出品
コンペティション部門
出品作品 アレクセイ・ゲルマン

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映画レビュー

平均評価
3.9 3.9 (全3件)
  • やっぱりまったく分からない。 「神々のたそがれ」と同様、まったく意味不明。おなか一杯でも構わずに続けられる長回しのショットの洪水。不潔な布でやたらと顔を拭く男たち。子供たちは大人に媚びるか殴られるか。観ているこちらのストレス... ...続きを読む

    よしただ よしたださん  2015年8月9日  評価:2.0
    このレビューに共感した/0人
  • 動物の扱いが上手い監督は名監督の法則 ジャック・タチなみに動物を操れる映画監督がこの世に存在するとは思わなかった。 ...続きを読む

    鰐 さん  2015年6月9日  評価:5.0
    このレビューに共感した/0人
  • スターリンが死んだ。20世紀最後の傑作。 もはや映画なのか何なのかさえも分からない狂気的なパワーに圧倒され、観客は成す術もなく、ただひたすらにアレクセイ・ゲルマンという超現実的存在に脳内を侵され(犯され)続けるのだ。 ...続きを読む

    r rさん  2014年12月22日  評価:5.0
    このレビューに共感した/0人
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