ビッグ・タイム

劇場公開日:

解説

シンガーソングライターでもあり俳優でもあるトム・ウェイツの87年に行われたコンサートの風景を収めたドキュメンタリー・ライヴ・フィルム。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリス・ブラックウェル、製作はリュック・ローグ、監督はクリス・ブラム、舞台監督はキャスリン・ブレナンと主演のウエイツ、撮影はダニエル・ヘイニィ、編集はグレン・スキャントルベリーが担当。映画は全編のほとんどがトム・ウェイツのコンサート・シーンで構成されているが、曲の合い間にウエイツ自身が演じる劇場で働く男の話(案内係、切符売り、照明係等)をサブ・プロットに織り込んで、マイム役者、俳優、語り部、そして言葉のマジシャンとしてのトム・ウェイツの姿を浮き彫りにしてゆく。

1988年製作/87分/アメリカ
原題:Big Time
配給:ポリスター
劇場公開日:1989年3月17日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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