見たい度推移(赤線は公開日)


J・カーペンター監督の出世作。1963年10月31日ハロウィン(万聖節)の夜、6歳の少年が姉を包丁で刺し殺した。15年後の同じ夜、成長した彼は入れられていた精神病院を脱走。ハロウィン・マスクをかぶり、肉切り包丁を振りかざして、再び冷酷無比な“理由なき殺人”を繰り広げる。彼は悪魔の化身に違いないと確信する精神科医は、彼を抹殺しようと跡を追うが……。闇にひらめく落雷、雨の中にひっそりとたたずむ住宅街、暗がりにボーッと浮かび上がる殺人鬼のマスクなどなど、恐怖心をかきたてる演出効果は抜群。子供の頃に聞いた怪談物語を想起させる怪奇ホラーの秀作。



