花咲ける騎士道(1952)
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花咲ける騎士道(1952)

劇場公開日

解説

「青ひげ」のクリスチャン・ジャックが監督した一九五二年作の時代活劇で、「春の凱歌」のルネ・ウェレルとルネ・ファレが合作したストーリーをクリスチャン・ジャック、アンリ・ジャンソン(「青ひげ」)、ルネ・ウェレルの三人が脚色し、台詞はジャンソンが担当している。撮影は「快楽」のクリスチャン・マトラ、音楽は「沈黙は金」のジョルジュ・ヴァン・パリスと「天井桟敷の人々」のモーリス・ティリエの共同である。主演は「愛人ジュリエット」のジェラール・フィリップと「街は自衛する」のジーナ・ロロブリジーダで、以下「二百万人還る」のノエル・ロックヴェール、「港のマリイ」のオリヴィエ・ユスノ、「天井桟敷の人々」のマルセル・エラン、ジャン・パレデス(「巴里の醜聞」)、アンリ・ロラン(「青ひげ」)、ジャン・マルク・テンベールなどが出演する。なお、この映画はカンヌ映画祭で監督賞をうけた。

ストーリー

十八世紀、レエス戦争が続いていたころ、ジプシイ娘に「軍人になれば末は王女のお婿様」と予言されたファンファン(ジェラール・フィリップ)は早速募兵官のところに行き契約書に署名したが、実ばジプシイ娘は募兵官の娘アドリーヌ(ジーナ・ロロブリジーダ)で彼女の予言は軍人集めのためのてであった。事情を知っても予言を信じこんだファンファンは連隊に向う途中偶然王女の危難を救い、ますます自分の将来に自信をもってしまったが、入営して軍隊に厭気がさし演習を怠けて営倉に入れられ、すぐ脱獄して隊内に大騒ぎを起した。しかしその時膠着状態だった戦争が再開され彼の軍も前線に行くことになった。連隊の駐屯地は王城の近くで、彼は王女に会おうと城に忍びこんだが忽ち捕って死刑の宣告をうけた。前から彼に愛情を抱いていたアドリーヌは自分のインチキ予言にも責任を感じ単身王の許に行き特赦を願った。彼女の美貌に感じ入った王は特赦の勅命を出し、お礼に参上した彼女によからぬ振舞いに及ぼうとしたが彼女は夢中で王に平手打ちを喰わして逃げ出し事情を知った侯爵夫人によって修道院に匿まわれた。報せをうけたファンファンは早速修道院に向ったが、先廻りした王の部下とアドリーヌの奪い合いになり、力尽きたファンファンたちは地下道に落ちのびた。地下道の終りは意外にも敵軍の司令部で、彼らは咄嗟の機転で敵の司令官を捕虜にし司令部にフランス国旗を立てた。彼らの殊勲でさしも長かったレエス戦争も終り、ファンファンはめでたくアドリーヌと結婚することができた。...

作品データ

原題 Fanfan la Tulipe
製作年 1952年
製作国 フランス
配給 東和

提供:株式会社キネマ旬報社

映画レビュー:花咲ける騎士道(1952)

平均評価
4.0 4.0 50 (全2件)
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