見たい度推移(赤線は公開日)


文豪・芥川龍之介の同名小説を映画化した香港・日本合作作品。1920年代の南京を舞台に、妻子ある日本人小説家とキリストの存在を信じる中国人娼婦の悲恋を描く。小説家の岡川は、年老いた父の借金返済のために遊廓に身を任せた金花と出会う。二人は一緒に暮らし始めるが、岡川に妻子がいることを知った金花は姿を消し、岡川も日本へ帰国する。しかし、行くあてのない金花は遊廓へと戻り、不治の病に冒されてしまう……。キリストを信じ続ける薄幸なヒロインを富田靖子が熱演し、1995年東京国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した。




