デス・ストーカー 最後の闘い

劇場公開日:

解説

中世を舞台に、勇者デスストーカーの活躍を描くファンタジー・シリーズの第4作。製作はスティーヴン・ラビナー、監督・脚本はハワード・R・コーエン、撮影はエミール・ワーゲンスタイン、音楽はシモ・ラザロフ、編集はナンシー・セノフが担当。出演はリック・ヒル、マリア・フォード、ミシェル・モフェットなど。

1991年製作/アメリカ
原題:Deathstalker: Match of Titans
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1991年7月6日

ストーリー

剣と魔法がすべてを支配する中世。デスストーカーは城で行なわれる闘士戦に向かう途中で、野盗に襲われている二人の姉妹に出会った。姉は洞窟に転落死してしまうが、妹のディオナラはデスストーカーに助けられた。彼女は姉の死のショックから立ち直り、心意気新たに女闘士としてトーナメントへの出場を決意するが、ディオナラは邪悪な女王カナーに城を追われた王女であった。一方、デスストーカーはカナーに奪い取られた正義の剣を取り戻すべく無敵の女王に闘いを挑むのだった。

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