ディープ・インパクトのレビュー・感想・評価
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もう25年前の映画になるのか‥
当時映画館で観て、津波の前のシーンを強烈に覚えてたけど、インディペンデンスデイと混同してて、中々辿り着けなかった。
いや不覚にも泣けたなぁ。
部分部分だけで、あんまり記憶になかったけど、こんなストーリーだったんだと改めて認識した。米国主義の映画で、他国はどうなってんのよと思いつつ、意外とのめり込めた。
映像技術的な難しい話は抜きにして、時が経って見直して良かった作品。
面白かった。
評価:4.1
テレビ局のキャスターが
はじめウザイ。真実を知ってからは変わるが。
大統領にこいつは何も知らないよ、って言いたかった。
彗星の軌道を計算した天文学者は、メールがダメなら、
研究所から電話すればよくないか?
車を運転するから、あんなことになる。
しかし、ロバートデュバルが渋い。
彗星の発見者の若い兄ちゃんは、観たことある顔立ち。
好きな子の親まで、OKを取ったっていうのは本当?
あくまで人間の感情劇を中心に進行しました
面白かったです。 地球に隕石が落ちる物語ですが、 あくまで人間の感情劇を中心に進行しました。 物語は予想通りの事が普通に発生しました。 ひねりがないともいえますが、 王道通りとも言えます。 地球破壊の CG などは少なめ、 パニックようそも控えめでした。 2023年現在の映画と比較すると、 (1998年せいさくなので) 映像面でも かなり見劣りしました。 それでも良い部分は多かったので、 高評価は付与できました。
こっちも金曜ロードショーでやろうよ
金曜ロードショーでアルマゲドンがやっていて、あぁ〜そういえばコレもあるやんという感じで鑑賞しました。
10年ぶりくらいに観たけど、いや〜泣けるね。
確実に泣くわ。
ハイウェイ(?)のシーンなんて確実に泣くわ。
古い作品なので、若い人は知らないかもしれないけど、名作。
泣けるSFがあれば教えてくださいといわれたら(かなりピンポイントすぎるが)これをオススメしますね。
当時アルマゲドンと比較されていたけど、私はどちらかというとディープ...
当時アルマゲドンと比較されていたけど、私はどちらかというとディープ・インパクト派かな。
アルマゲドンより地味だけど、様々な愛の形がぐっとくる。地味だからこそリアルで、伝わってくるんだと思う。
劇場で見たときと違った
「アルマゲドン」の前に公開された、そっくりな地球滅亡映画で早速観に行ったものだ。
巨大隕石というか彗星が地球に衝突するのだが、人間ドラマの主軸は家族第一主義と恋愛至上主義だが、離婚が多く片親だけという子供が多い現代は、残念ながら色あせて見えてしまった。
『アルマゲドン』とネタかぶりだが私は断然こちら派
劇場公開時鑑賞。
彗星の発見者の少年周り。とくダネ狙いで野心満々の駆け出しジャーナリスト周り。アメリカ大統領周り。彗星破壊ミッションへ向かう宇宙飛行士周り。と多数の視点人物を配したディザスター物。ブロックバスターというかアメリカンベストセラーの手法を、そのまま映画に持ってきたという印象。それでこの長さ(121分)にまとめてるのは驚異的かも。
4
アルマゲドンと同時期に公開された彗星パニック映画。
アルマゲドンは宇宙へ飛び立つ隊員たちの活躍に焦点を、
本作は国民一人一人のドラマにあてられています。
それぞれが置かれた状況のなかで決断を迫られる光景が
リアルで涙無しでは…こちらもぜひ観てほしいです。
終始アルマゲドンに似ている。 パクリかと思って調べてみると両方19...
終始アルマゲドンに似ている。
パクリかと思って調べてみると両方1998年らしくて、同時期に似た作品をだしてしまっただけらしい。
内容はすごく似ているのにアルマゲドンには勝てず。
スピルバーグが関わっているから少し期待したけどハードルを上げすぎた。
つまらなくはないけど感動を狙いすぎてるように感じた。
最後の日にやるべき事とは
新星が現れ軌道から地球にぶつかる事がわかったが発見者は事故で死んだ。1年後、ティアレオーニ扮するアンカーを目指していたテレビ局のジェニーラーナーは、高官の辞任からホワイトハウスの女性スキャンダルを追ってエリーと言う言葉に突き当たった。ジェニーはFBIに連れて行かれた。モーガンフリーマン扮する大統領からジェニーは国民のために報道を2日間待ってくれないかと頼まれた。ジェニーは、改めてエリーと言う言葉を調べてみたら女性の名前ではなく人類の滅亡を示す言葉だった。果たしてジェニーはどうなるのか? さらには人類の運命は? いざ最期となると果たしてどんな行動をするのかな。自分としてもしっかり覚悟が決められるか自信無いな。
NASAは数年前から準備し、この彗星を核爆発で破壊しようとしていた。彗星の地球への接近が迫った2週間くらい前からの人々の心の動きを描く。終盤近くで3回泣けた。
関西テレビで映画「ディープ・インパクト」を見た。
劇場公開日 1998年6月20日
1998年製作/121分/アメリカ
原題:Deep Impact
ミミ・レダー監督46才
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮52才
モーガン・フリーマン61才
ロバート・デュバル67才
イライジャ・ウッド17才
巨大彗星が地球に接近する。
NASAは数年前から準備し、この彗星を核爆発で破壊しようとしていた。
計画が失敗し、彗星の地球への接近が迫った2週間くらい前からの人々の心の動きを描く。
大がかりな特撮があるわけではない。
パニック物でもない。
優れた脚本で泣ける作品になっている。
終盤近くで3回泣けた。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
泣いた!
長い私の人生でたくさん泣ける映画の数本の中の一本でした!韓国映画のラブストーリ/クラシックと同じレベルで泣きました‼️当時泣きすぎてティッシュでぬぐうのが間に合わないので顔に貼り付けた😆覚えがあります!ストレス発散には大笑いや号泣がよろしいとか!この時期ストレスが貯まりやすくなっております!ぜひご覧下さいね!‼️
逆襲のシャア・・・
巨大隕石が迫る地球。隕石を防ぐ取り組み、死を間近に控えた人々のドラマが描かれています。
随分昔から気になっていた作品ですが、CS放送を機に鑑賞。
ほぼ同時公開だったアルマゲドンとどうしても対比してしまいます。
アルマゲドンは彗星の爆破が中心の物語でしたが、ディープインパクトは寧ろ人間ドラマを中心ですね。
親子、幼い恋人が終末を迎えるにあたっての行動が描かれています。少年少女の愛情も勿論ですが、特に少女の両親の子供への愛情が切なく感じました。
ただ、色々なものを詰め込み過ぎたせいか、一つ一つが軽く感じられたのが残念。
後、彗星について。どこかで見た設定だと思ったのですが・・・機動戦士ガンダム逆襲のシャアでのクライマックスそっくりですね。真似たかどうかはわかりませんが、ガンダムファンとしては少し嬉しくなりました。
設定や映像が良かっただけに
たしかにスケールの大きいパニック映画。
しかも彗星の地球衝突というのはまったくありえない話ともいえない。
ただストーリーの焦点が散らかっていた印象なのが、設定や映像が良かっただけに残念でした。
20年ぶりにTVで見たら…
こんな良い映画だったっけ…
TeaがMaxの胸でdady…って呟くトコとか
もー頭から出て行ってくんないのョ
TVだから過激なシーンは無いんだけど
だけど全然もの足りなさも無い
こりゃBD買わなきゃ…
決してパニックやアクション系ではなく、最後までヒューマンドラマだっ...
決してパニックやアクション系ではなく、最後までヒューマンドラマだった。
1人1人の最期との向き合い方、捉え方も描かれていてリアルで良かったと思う!
たまには、「明日もし地球が滅亡するなら?」と思うと感謝を伝えて生きようと思えるから定期的にもこの手の映画は見続けます!
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