劇場公開日 2012年10月6日

血の祝祭日のレビュー・感想・評価

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3.5ハーシェルゴードンルイス映画祭その①

2012年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

スプラッタームービーの元祖と呼ばれるルイス作品、昔から見たかったから見に行っちゃいました。
時間の都合で本日しか見るチャンスなし!
だから今日3本イッキミ!
そしてこの3本しかみれません…。
1本目、この祝祭日。
1963年の映画だそうです。
血糊を間違えて大量発注してしょうがないから作ったって理由もあるらしい…。
確かに前編通してチープでした。
目玉えぐりやら舌引っこ抜きやら残酷シーンは盛り沢山だけど、今のホラーと違って殺人の直接描写はほぼ無し。だから切れた舌やらえぐりの眼は出てきますが痛そうなシーンはありません。
エジプトの生贄の話をベースにストーリーは面白いと思うのですが全て幼稚な出来でしょうか…。
俳優さんも上手いとは言えず…。
最後のオチも考えようによっては面白いんですけどね。
けど、僕が生まれる1年前からこんなこと映像化しちゃう意気込みに脱帽でした。
まあまあの面白さでした。

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peanuts