WR:オルガニズムの神秘

劇場公開日:

解説

「性の革命」を説き、ドイツ共産党を追われアメリカで獄死したオーストリア生まれの異端の思想家ヴィルヘルム・ライヒに関する世界を、ドキュメンタリーとフィクションを交え、大胆な性表現とブラック・ユーモア、そして独裁政治への痛烈な諷刺によって描く。製作はシュヴェトザール・ユドヴィッチ、監督・脚本は「モンテネグロ」のドゥシャン・マカヴェイエフ、撮影はペガ・ポポヴィッチとアレクサンドル・ペトコヴィッチ、音楽はボヤナ・マカヴェイエフが担当。出演はミレナ・ドラヴィッチ、ヤゴダ・カロペルほか。オリジナル・タイトルは“W.R.Misterije Organizma”。

1971年製作/ユーゴスラビア・西ドイツ合作
原題:WR: Mysteries of the Organism W.R.Misterije Organizma
配給:コムストック
劇場公開日:1989年4月29日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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