世界の涯に

解説

スウェーデンの大女優ツァラー・レアンダーのドイツ第一回作品。デトレフ・ジールク監督の古風なメロドラマ。

1936年製作/ドイツ
原題:Zu neuen Ufern

ストーリー

恋人の大尉(ヴィリー・ビルゲル)の罪を引き受け、豪州へ流刑された歌姫グロリア(ツァラー・レアンダー)は大尉が総督副官となって豪州へ来ながら、救いの手ものべず、総督の令嬢と婚約したことを知り、絶望し、場未の酒場の歌姫となるが、農場開拓の青年(ヴィクトル・シュタール)に救われる。

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