地獄の女囚コマンド

劇場公開日:

解説

過去のある美女たちがコマンド部隊として活躍するアクション映画。監督は、自身の製作会社オメガ・エンターテインメントで「悪魔のサバイバル」などを手掛けてきたニコ・マストラキス、「ブラッド・ハウス~恐怖がつきささる」のピーター・レーダー。撮影はアンドレアス・ベリス。音楽はジュリー・グラント。美術はマイケル・ストリンガー。スタント・コーディネーターは「シルクウッド」「ロジャー・ラビット」のマーク・カッティン。SFXは「ターミネーター」「アビス」のジョー・ヴィスコシル。

1990年製作/アメリカ
原題:Hired to Kill
配給:ヘラルド
劇場公開日:1990年11月30日

ストーリー

中東に影響力を持つビジネスマン、ウィラード・トーマス(ジョージ・ケネディ)は、エルサルバドルで活躍した元コマンドのフランク・ライアン(ブライアン・トンプソン)に仕事を依頼した。中東の独裁者に捕らえられている革命勢力のリーダー、ペトロス・ラリスを救出せよというものだった。ライアンは、独裁者マイケル・バルスト(オリバー・リード)の有名人好きを利用して、女性コマンドをファッション・モデルとして入国させる計画を立てた。集められた女コマンド六人とライアンは思惑通り、バルストのお気に入りとなり、地元の連絡員ともコンタクトを取って計画を進めていった。要塞跡に到着したとき、戦闘が始まった。味方のトーマスが裏切ったのだ。要塞で保護したラリス(ホセ・フェラー)と共に、収奪したヘリコプターに乗り込むライアン。見下ろすとバルストは革命勢力軍に包囲されていた。ライアン一行はトーマスの家に行き、銃を光らせた。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5地上波、洋画劇場で観れた幸せ

2017年9月13日
Androidアプリから投稿

初めて観たのは、金曜ロードショー。

よく知らないシュワルツェネッガー的筋肉男と、プレイメイツの女性が数人、基本的肌を露出しながら、バカデカいマシンガンを乱射して悪を倒す。

爆発、裸、格闘、そして吹き替えと前説、後説、週末の夜、全て合わせて面白かった。

やはりDVDで観ると、足りない感がありすぎる…(´・ω・`)ウーム

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レトログレイド 373

2.0かなり

2013年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

かなりのB級映画でした。
しかしこの時期はレンタルもまだまだ高いし、ビデオテープ。
テレビで放送している映画はすべて見ていましたね。
あまり面白くなくても。
1996・11・30

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あみだくじ
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