コメディ・フランセーズ 演じられた愛

劇場公開日:

解説

モリエールの時代から三百年以上もの歴史と伝統を誇る、世界で最も古いフランスの国立劇団“コメディ・フランセーズ”の全貌をとらえたドキュメンタリー。作品の中で、マリヴォーの『二重の不実』、フェドーの『アメリーを頼む』、モリエールの『ドン・ジュアン』、ラシーヌの『ラ・テバイッド』という四つの芝居が上演されている。監督・録音・編集は、『チチカット・フォーリーズ』『バレエ』などのドキュメンタリー作家、フレデリック・ワイズマン。製作はジャン・ラビブ、T.セラル、ピエール=オリヴィエ・バルデ、ドモニク・ブルゴワとフレデリック・ワイズマン。撮影はジョン・デイヴィ。出演は「猫が行方不明」のコラリー・ザオネロ、「太陽と月に背いて」のアンジェイ・スヴェリンほか、演劇界で活躍する面々。97年山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞を受賞。

1996年製作/223分/フランス
原題:La Comedie-Fran aise ou lAmour Jou
配給:セテラ
劇場公開日:1999年2月20日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0舞台演劇

2021年4月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

17世紀に設立された劇団の今を、稽古から経営までを密着取材する。
3時間半を超えるドキュメンタリー大作だが、演劇に興味のある人以外は結構辛い。
ナレーションを使わずに肉声で構成するため長くなるのかも。

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