コマンドーのレビュー・感想・評価
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娘を溺愛するシュワちゃん
コマンドーのストーリーをイマイチ
理解していなかったが、
軍で大佐だったシュワちゃんが引退し、
山奥で娘と水入らずで暮らしていた中、
かつての敵が娘を人質に取り、
他国の大統領を暗殺するよう仕向けられる。
大統領の暗殺に向かうが・・・。
当時のシュワちゃんは上半身ムキムキ
下半身スマート。
滑走路で飛行機が飛んでいる中での
撮影ってどうなってるの。
さすがハリウッドスケールが違う。
目がいっちゃてるシュワちゃん最高です。
コマンドー2があってもいい面白さ。
昔、何度も見たはずだが全く覚えていない。その分新しい目で楽しめた。...
昔、何度も見たはずだが全く覚えていない。その分新しい目で楽しめた。
序盤の幸福感からの緊迫感は満点💯、娘役も可愛い。これは大名作では。
が、謎の女登場でこの緊迫感は一気に崩壊。この女、完全不要。そしてラストは孤島での大暴れ。無理、無理、無理。ツッコミの嵐(笑笑)
シュワちゃん以外誰も演じることのできない、ある意味名作。楽しくなることは間違いなし!
カンテレ吹替版鑑賞
アイルビーバーツク‼️❓
テレビの録画。
久々に観たら、CG無いのがむしろ新鮮、最近だとトムクルーズくらいしか無いから。
電話ボックスを放り投げるのは、彼か、バキに出てくるジャツクハンマーくらいか、わかるかな。
シュワちゃんを見てると、最近のムキムキ💪揃いもヒヨコ🐣みたいなもんですね。
久々に、爽快でした、ありがとうございます😭
100点満点の星3つ(笑)
丸太を担いで山から降りてくる
オーバーオールの女の子
ショッピングモールで大暴れ
ロケットランチャー後ろに発射
「死ぬほど疲れてるんだ」
単身敵地へ
ボスキャラビリビリ
結構前に観ましたが、上記などのシーンはすぐに思い浮かび、ニヤニヤが込み上げてきます(笑)
映画としての質なんてどうでもよくなるほどに、『コマンドー』はB級作品として別次元で完成してしまっています(笑)
観たことがない人は一度観てください!
無心でサクッと観られる痛快アクションです!!
シュワちゃん・・・‼️
私にとってのシュワちゃん初体験ムービー‼️「ターミネーター」一作目よりも先に鑑賞しておりますので思い入れもケッコー強い‼️シュワちゃん扮する元コマンド兵が誘拐された娘を救うために大活躍‼️せっせと林業に勤しむ冒頭から娘との楽しいひと時、森林を突っ切って暴走するカーチェイス、ヘッドロックで首の骨を折ったり、乗せられた旅客機から飛び降りてもピンピンしてるし、電話ボックスを持ち上げて投げつけたり、敵の一人を片手で崖っぷちに吊るしたり、いやもう強い強い‼️筋肉ムキムキで空手の達人、あらゆる銃器を使いこなすうえナイフ投げも百発百中、犬並みの嗅覚を持ち、仲良くなったスチュワーデスの応援よろしく敵のアジトである要塞島へ上陸、1000人もの相手を皆殺しにしてしまうまで、ランボー顔負けの痛快スーパーヒーローぶりを発揮‼️上陸前の武装シーンがミリタリーオタク心を刺激してカッコいい‼️4連発のロケットランチャーとか‼️娘役のアリッサミラノもその後の堕落ぶりが信じられないくらい可愛い‼️小学生だった私は当時スタローンの「ランボー」シリーズを観ていたのですが、今作におけるシュワちゃんの衝撃は凄まじく、敵役の俳優さんはかわいそうだなーと本気で思っていたら、二年後、シュワちゃんはプレデターと戦っていました‼️
力でねじ伏せる!やはり吹き替えが最高だ!
ネットミームと化して久しいが遂に念願の玄田哲章版の吹き替えを鑑賞
レンタルでは字幕版のBlu-rayしかない(私の近所の店舗だから?)ので吹き替えの帝王廉価版を購入
ミームとして慣れ親しんでいたことを差し引いても、日常生活で使いたくなるパワーワードの連続で爆笑だった。
シュワちゃんのキマりきった眼つき、無駄な説明はせず拳で語る。たまにドジしつつも「こいつならやってくれる!」と安心しながら敵組織を壊滅される映像は多幸感がある。
BGMも熱を上げてくれて良いアクセントなのだが、緊迫したバトルシーンなのに何故かBGMが無い場面もあり「此処こそ必要では?」と思ったり。ツッコミながら観るのも楽しい。
意外な掘り出し物だった。また見たいかは。。。
娯楽性が非常に高く、これ以上頼りがいのある父親像もないな、というくらいにシュワルツェネッガーが強い。それが、鬼気迫る強さじゃなく、余裕のある優雅な強さだけに、本気で怒らせたらどれだけ強いんだろう?という底知れなさを感じたほど。
まだ、ターミネーター2なんかで人気が爆発する前だったと思うけど、何も考えずに一息に見終えることのできるアクション娯楽作。星の多さは、昔の作品故に、ひいき目が強めに働いているのだろう。もう一度見てみたいとまでは思わないもの。
2019.7.10
いやー面白い作品でした
2020年8月劇場鑑賞
言わずと知れたシュワルツェネッガーの出世作『コマンドー』。
しかも今回業界初?じゃないかのTV放送吹替版での4Kニューマスターリバイバルロードショーです。
吹き替えはもちろん独特な言い回しでカルト的な人気のテレ朝版。
もう何だかこの企画自体が物凄いですね。
それにしても面白い!
久しぶりに観たらすっごいスカッとしましたよ。
大人になってから観ると色々突っ込みどころ満載ではあるものの、そんな些末な事はどうでも良くなる作品。
勧善懲悪、豪快にして豪傑で無双の超戦士。
ある意味正装(ビルダーの)でもある海パン姿もぶっ込んできます。
もうやり放題なんですよね、でもそれが実に小気味良いです。
尺も短めなのでわかりやすい進行だし、中だるみ部分が無いので最後まで同じテンションで見れるのも良い。
いやー面白い作品でした。
そして今回鑑賞したのはシネマノヴェチェント。
上映後にはゲストトークショーもあり、更にその後の懇親会にも参加してきました。
ゲストはジェニー(娘)の吹替えをしていた、岡本麻弥さん。
映画だと「ビフォアシリーズ」「奥様は魔女」「バイオシリーズ」等、あとジャッキー作品に良く出てましたね。
懇親会はコロナ対策でのアクリルを挟んだテーブルセッティングでしたが、色々な話が聞けてとても面白かったです。
そういえば外画(がいが)って言葉初めて耳にしましたよ。
シネマノヴェチェントのこういった形式、今回初めてでしたが中々面白いですね。機会があればまた伺いたいです。
それにしてもコマンドー面白かった!
シュワちゃん大暴れ
みんな大好きシュワちゃんが、ご自慢のゴリマッチョな肉体と過激な武器を引っ提げて暴れまくる。ド派手なアクションと筋肉を90分間にギューギューに詰め込んだ傑作。ツッコミどころも満載で、これはおもしろい。吹き替え版がイカれてるみたいなので、そっちを観れば良かったとやや後悔
面白い
吹き替え版で観てみたら、面白くてウケました。
ストーリーもアクションも強引で豪快、娘を取り戻す為に真面目に行動とアクションをしてるけど、セリフや容赦ないアクションにウケてしまい。敵ボスが半泣きじゃないか!敵より凶暴なコマンドー..敵に回すと殺される始末です。
傑作な作品で好みです。
コマンドーは日本で生まれました。アメリカの発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。しばし遅れをとりましたが、今や巻き返しの時です。
元特殊部隊の軍人、ジョン・メイトリックスが、攫われた娘を奪い返す為に奮闘する80'sアクション映画。
主人公ジョン・メイトリックスを演じるのは、『ロング・グッドバイ』『ターミネーター』の、ハリウッドのアイコン的俳優、アーノルド・シュワルツェネッガー。
「コマンドーは好きだ。」
「コマンドーがお好き?結構、ではますます好きになりますよ。
さあさどうぞ(ガチャ。
コマンドーのディレクターズ・カット版です(バタン 。
痛快でしょう?んああ仰らないで。
音声が吹き替え。でも字幕なんて見かけだけでシュワちゃんは棒読みだし、字幕は短いわ、言い回しが陳腐だわ、ろくな事はない。
ギャグもたっぷりありますよ、どんな映画ファンの方でも大丈夫。
どうぞ鑑賞してみて下さい、いい声でしょう。余裕の声だ、馬力が違いますよ 。」
という感じで、鑑賞してみました。
通しで観るのは初めてのはずなのに、ネット・ミーム化され過ぎていて、何故か何度も観たことがあるような感覚に陥ってしまう。
もはやカルト映画と言っても過言ではない作品。
何故カルト的な人気を誇っているのかといえば、この作品が80'sアクションの完成形とも言える黄金比で成り立っているからだろう。
『ランボー』ほど悲しくもなく、『ダイ・ハード』ほど知能指数が高く無い。『沈黙』シリーズほどルックが地味でもないし、『プロジェクト』シリーズなどのジャッキー作品ほど型にハマっていない。チャックノリスやドルフ・ラングレンの作品にはない華もある。
全く頭を使わなくても良い上、ド派手な爆発や男たちの筋肉が縦横無尽に駆け回る。
グロも有ればオッパイもあるのに、ラブロマンスはないという潔さ。
「俺はこういう映画が観たいんだ!」という、破壊とおバカを愛する一部の好事家の理想に完璧にマッチしている、時代が生んだ奇跡的な作品と言ってよいでしょう。
シュワルツェネッガーという、歴史に残る筋肉モリモリマッチョマンが、1mmも練られていないガバガバな脚本の元、ただただテロリストを虐殺して回るという、なんか逆に難解で高尚な作品なんじゃないかと錯覚してしまう映画。
もうなんか凄すぎて所々で爆笑してしまった🤣
いちいちツッコむのは野暮ってもんだけど、最後のドンパチシーン、もう娘のこと忘れてるだろっ😅
まだ居場所分かってないのに、というかあれギリギリタイムリミットに間に合ってないよね💦娘が自力で脱出してなかったら殺されてたわけだし。
「こんなの映画じゃないわ!シュワのついたコントよ!」
「だったら観ればいいだろ!」
時代が進むにつれ評価が上がっていっている感があるが、これはポリコレだなんだで映画界が良い子になっていくことへのカウンター・カルチャーとして、アイコン化していっているということでもあるのだろう。
とはいえ、日本における『コマンドー』人気は異常な熱を帯びている。35年も前の作品なのに、4Kデジタルだの応援上映だの、未だに異常な盛り上がりを見せている。何が始まるんです?
何でこんな事態になっているのかといえば、そんなもん言うまでもなく日本語訳のクオリティと声優の熱演。これに尽きる。
はっきりいって、吹き替え版と字幕版ではもはや別の作品と言っても過言ではないでしょう。
ヘイヘーイ…平田勝茂だ、悪かねえぜ。
本作の翻訳をしているということで、平田さんのことを知ったという人も多い筈。
そして、洋画を吹き替えで観るか字幕かで観るか悩んだ時、DVDのパッケージ裏を見て平田勝茂さんの名前を確認出来れば吹き替えで観る、という人も結構いるのではないだろうか。
「OK!(ズドーン)!」
「残念だったなぁ、トリックだよ。」
「ただのカカシですな。」etc…。
脳裏に焼き付く台詞を書き出していったら、全ての台詞をピックアップしなくてはいけなくなるだろう。
とにかく決め台詞を言いたがる80'sアクション映画と、平田勝茂さんの妙訳の相性が最高によく、こと『コマンドー』においては神懸かり的な調和を見せている。
そして声優陣!
演技と声質が達者なトークロばかり、よく揃えたもんですなぁ。
玄田哲章さん、石田太郎さん、土井美加さん、阪脩さん、坂口芳貞さんなど、吹き替えに興味がある人なら一度は聞いたことがある声優が、イキイキと演じている様子には胸が躍る。
日本の声優人気が、『コマンドー』人気に拍車を掛けているのは間違いない。
個人的に一番好きなキャラは悪役のベネット。というより、『コマンドー』ファン=ベネットファンと言っても過言ではないと思う。OK?OK!(ズドン!)
圧倒的なカリスマ、というタイプではないが、正確に味方戦力を分析する冷静さやメイトリックスへの警戒心には、百戦錬磨の軍人としての風格がたっぷりと表れている。
そして、メイトリックスと戦いたくてしょうがないというあの闘志が最高!メイトリックスのこと好き過ぎて、なんか犬みたい🐶
ベネットを演じるヴァーノン・ウェルズ。この人の顔が最高なのよね〜💕
もうクライマックスの一騎討ちは睨めっこ対決だろ🤣
『マッドマックス2』といい、美味しい役を持っていくよなぁ。もっと有名になってもいいのに。
そしてセリフの面白さが最高!平田勝茂さんの筆がノリに乗っているのがわかる。
それを大ベテランの石田太郎さんが吹き替えるんだから、もうこれは言うことなし!
野ぁ郎ぉぉぶっ殺してやああぁぁる!
この映画でシュワルツェネッガーの方向性が固まったという意味でも、映画史的な重要性を持つ作品。
いや、メチャクチャな映画だよ、これ。メチャクチャなんだけど面白い。面白いんだけどメチャクチャ。
もっとシナリオを整理出来るんだけど、整理したら『コマンドー』じゃなくなってしまう。
鹿と戯れるシュワ。アイスを食うシュワ。かくれんぼが下手なシュワ。逮捕されるシュワ。パンイチでその肉体美を披露するシュワ。シュワシュワシュワシュワシュワ🙄…。🤯!。…😇♪。
映画というよりシュワちゃんのイメージ・ビデオ。
だがそれが良い!それで良い!
アクション密度1000%!
それが『コマンドー』!繰り返します『コマンドー』!
ふぅ…、書き終わった…🥵
頼みがあるんだが…、オレを起こさないでくれ。死ぬほど疲れてる🥱😪😴💤
そこに辿り着くまでの流れも良いし、ペイントしてる時の期待感が凄い。...
そこに辿り着くまでの流れも良いし、ペイントしてる時の期待感が凄い。
単純で乱暴なんだけど感動もする。最高。
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