見たい度推移(赤線は公開日)


S・キングの小説を「ユージュアル・サスペクツ」のB・シンガーが映画化した心理サスペンス。善良な少年が自分自身の中に眠る悪の心に支配されていく様をじっくりと映し出す。ロサンゼルス郊外に住む高校生トッドは成績優秀、スポーツ万能の優等生だった。そんな彼がホロコーストについて勉強を進めるうちに、アーサーという一人暮らしの孤独な老人が、アウシュビッツの副所長で“吸血鬼”と呼ばれた戦争犯罪人クルトであることを知る。トッドはそれをネタにクルトを手玉に取り、収容所の実態を聞き出す。それは単に探求心から生まれた行為だったが、クルトが語る残虐な話によって彼は悪の魅力に取り憑かれていく。




