香魂女 湖に生きる
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香魂女 湖に生きる

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解説

香魂湖畔のゴマ油工場の女主人の姿を通して、中国の封建的倫理観や慣習とそれに伴う人生の悲哀を描く。九三年ベルリン国際映画祭グランプリを受賞した作品。監督は「蕭蕭(シャオシャオ)」、「黒い雪の年」などで日本でもよく知られる謝飛(シェ・フェイ)。主人公二嫂(アルサオ)を演じるのは名作「駱駝の祥子」のフーニウ役の欺琴高哇(スーチン・ガオワー)。知的障害の息子燉子(トンツ)の嫁、環環(ホワンホワン)を演じるのは中央実験話劇院の伍宇娟(ウー・ユイチュアン)。

ストーリー

美しい水を湛えた香魂湖畔。香二香嫂油坊の女主人、香二嫂(シアン・アルサオ)は、二二歳になる知的障害の息子、燉子(トンツ)と従業員の金梅(チンメイ)と共に胡麻油を精製して生計を立てていた。夫は酒浸りで仕事をしなかったので、娘の芝芝(チーチー)を学校に送り出した後はもっぱら一人で工場の切り盛りをしていた。ある日、日本企業の女社長が香二嫂香油坊に投資するため、実地調査に来た。二嫂は女社長を湖へ案内したが、湖岸に来てみると燉子が漁師の娘、環環(ホワンホワン)にしがみついていた。環環は脅えて泣いていた。燉子の嫁取りのことで悩んだ二嫂は、胡麻油の卸業をしている任忠実(レン・チョンシー)に相談した。彼と二嫂は、彼女が三歳で売られて、一三歳でお金のために今の亭主に嫁いでからというもの、二十年来愛人関係にあった。環環を嫁に取ることを思いついた二嫂は、環環と恋人の金梅を引き離すように仕向け、環環の家が抱えている借金の督促をした。環環は金のために燉子の嫁となった。結婚してからも環環は、燉子を恐れて家に逃げ帰ることがあったが、それを二嫂は連れ戻した。ある日、忠実から別れ話が出た。その晩、亭主に忠実と会っているところを見つかりそうになった二嫂は、窓から忠実を逃がすが、その際、現場を環環に目撃された。次の日、忠実という支えを失った二嫂は、起き上がれなくなった。数日後、やっとベッドから這い出た二嫂は、湖に出た。かつての逢い引きの場所で泣きながら、同じ運命を辿ろうとしている環環のことをふと思うのであった。...

キャスト

作品データ

原題 Oilmaker's Family 香魂女
製作年 1993年
製作国 中国
配給 東光徳間

提供:株式会社キネマ旬報社

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