見たい度推移(赤線は公開日)


フランスの気鋭C・カーンが、A・モラヴィアの同名小説を映画化した凶暴な恋愛劇。妻と別れ、知らず知らずのうちにストレスが溜まった哲学教授が、年老いた画家を腹上死させた少女と肉体関係を持つ。やがて彼女を支配したい欲求に駆られた教授が、ストーカーまがいの暴走を繰り広げる姿を描き出していく。C・ベルリング扮する主人公の壊れっぷりもさることながら、彼に対してひたすらドライな態度をとり続け、セックスにだけ情熱を燃やすヒロインのキャラクターが鮮烈。





