グーフィーとマックス ホリデーは最高!!

劇場公開日:

解説

ディズニー・アニメのビッグ5・キャラクターのひとり、犬のグーフィーと彼の息子マックスが何と63年のキャリアを経て初めて主演する長編アニメ第一作。監督はケヴィン・リマ、製作はダン・ラウンズ、ジーマン・メイゴンのストーリーをもとに脚本をメイゴンとクリス・マシスン、ブライアン・ピメンタルが手がけ、編集はグレゴリー・パーラー、挿入歌の作詞・作曲は「フットルース」ほかのトム・スノーと「コパカバーナ」のジャック・フェルドマンのコンビとパトリック・ドゥルマーとロイ・フリーランドのコンビがそれぞれ担当。

1995年製作/アメリカ
原題:A Goofy Movie
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン
劇場公開日:1995年12月16日

ストーリー

マヌケで通るグーフィー。その息子マックスは、学校では変り者。恋する女の子ロクサーヌのために、講義をコンサートに変える騒ぎを起こして父グーフィーは呼び出しを受ける始末。グーフィーは息子との時間を持ちたいとマックスをピクニックに連れ出すが、おかげでロクサーヌとのデートをふいにしたマックスの気分は最低で、旅のムードはよくない。ところがマックスが旅のナヴィゲーターになって事態は急変。湖に行くはずだったのが、どうしたわけか二人は、マックスもロクサーヌも大ファンのロック・アーティスト、パワーラインのコンサートに飛び入り出演してしまう。大騒ぎのピクニックだったが、父子の仲はうまくいき、マックスはロクサーヌとも仲良くなれて幸せだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0気軽に楽しめました

2022年4月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

笑える

楽しい

単純

ディズニープラスで鑑賞。
父グーフィーと息子マックスが、ドライブの旅に出かけます。

様々な場所を旅しているシーンはどれも面白く、ミュージカルの曲も印象に残るものが多かったです。親子の絆も丁寧に描写されており、二人旅を通じてお互いを理解していく姿に感情移入しました。
また、山猫ピートは息子PJの父親として登場し、普段の悪い姿とは思えないような、グーフィーの良き理解者としてサポートしているように感じました。

ファミリー向けなのでご都合主義な展開が多かったですが、個人的にはそこまで気にならず気軽に楽しめました。

それと、続編のXゲームも面白いので、気になった方はどうぞ。

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Ken@

3.5グーフィー推しじゃない人ほどオススメ

2020年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

今までグーフィーに興味なかったがこの作品で印象がガラッと変わった。
ストーリーはクラシックディズニーらしい作品で子供も楽しめる。
曲はいいし、グーフィーの息子マックスがかっこいい。

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cure0101
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