劇場公開日 1992年11月13日

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戦争は「陳腐な悪」が起こすもの――「アイダよ、何処へ?」監督インタビュー

戦争は「陳腐な悪」が起こすもの――「アイダよ、何処へ?」監督インタビュー

第2次世界大戦後の欧州で最悪の大量虐殺事件である「スレブレニツァの虐殺」の全貌と、そのなかで家族を守ろうとした女性の運命を描く「アイダよ、何処へ?」が9月17日に公開される。メガホンをとったヤスミラ・ジュバニッチ監督が、製作過程での困難と現... 続きを読む

2021年9月2日
スレブレニツァの虐殺の全貌描く「アイダよ、何処へ?」予告編公開

スレブレニツァの虐殺の全貌描く「アイダよ、何処へ?」予告編公開

第2次世界大戦後の欧州で最悪の大量虐殺事件の全貌と、そのなかで家族を守ろうとした女性の運命を描く「アイダよ、何処へ?」の予告編が公開された。本作は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期に約8000人のイスラム教徒が殺害された大量虐殺事件「スレブ... 続きを読む

2021年6月26日
第2次世界大戦後最悪の集団虐殺に迫る アカデミー賞ノミネートのヤスミラ・ジュバニッチ監督作、9月17日公開

第2次世界大戦後最悪の集団虐殺に迫る アカデミー賞ノミネートのヤスミラ・ジュバニッチ監督作、9月17日公開

「サラエボの花」で第56回ベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督がメガホンをとり、第93回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「QuoVadis,Aida?(原題)」が、「アイダよ、何処へ?」の邦題で、9月... 続きを読む

2021年4月23日
名匠・大島渚監督死去、80歳

名匠・大島渚監督死去、80歳

映画監督の大島渚さんが、1月15日午後3時25分に神奈川・藤沢市の病院で肺炎のため死去した。80歳だった。大島監督は1932年、京都生まれ。京都大学卒業後、54年に松竹入社。大船撮影所の助監督を経て、59年に「愛と希望の街」で監督デビューを... 続きを読む

2013年1月15日
崔洋一監督、木下惠介作品を「現代の中国の若者に見せたい」

崔洋一監督、木下惠介作品を「現代の中国の若者に見せたい」

第13回東京フィルメックスで開催されている「木下惠介生誕100年祭」で11月25日、岩下志麻、加賀まりこ、菅原文太らが出演し1963年に公開された「死闘の伝説」が上映され、日本映画監督協会理事長を務める崔洋一監督によるトークイベントが行われ... 続きを読む

2012年11月25日
生誕80周年記念、大島渚監督特集上映開催

生誕80周年記念、大島渚監督特集上映開催

東劇では、今年3月31日で生誕80年を迎えた大島渚監督作品を特集上映する。今回は松竹が配給した全作品を上映することを主眼に、世界的映画作家としての評価を確立した後の「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス」の2作品を加えた13作品を上映する... 続きを読む

2012年7月11日
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