虹〈キドラット〉のアルバム 僕は怒れる黄色'94 : 映画情報、レビュー、映画館、予告編、ニュースetc

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原題:WHY IS YELLOW MIDDLE OF RAINBOW?I AM FURIOUS YELLOW…1994/BAKIT DILAW ANG GITNA NG BAHAG-HARI?
製作・監督・脚本・撮影:キドラット・タヒミック
撮影:ロベルト・イニゲス
音楽:シャント・ヴェルドゥン
製作国:1994年フィリピン映画
上映時間:2時間55分

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ストーリー

フィリピンを代表する個人映画作家K・タヒミックが、独創的な手法で構築した日記風のドキュメンタリー。撮影は1981年から開始され、1987年に最初のバージョン「僕は怒れる黄色」を公開。以後、追加撮影、編集変更などを繰り返し、多彩なバージョンを生み出し“進化”してきた作品の、とりあえずの最終版である。映画は「僕はとるにたらない緑」から「僕らはインディオ住民の茶色」までの全7部構成。タヒミックと息子の語らいを中心に、マルコス独裁政権崩壊からコリー・アキノ大統領誕生に至る激動のフィリピンの政治状況、“第三世界”についての思索、先住民の問題から大宇宙の摂理など、雑多な事柄についての映像考察をあくまでも日常感覚で映し出していく。過酷な現状や壮大なテーマに彩られてはいるが、エッセイのような語り口が観る者に親近感を与える1本。

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