おせっかいな天使

劇場公開日:

解説

精神病院を背景に繰り広げられる自分探しの旅をオプティミスティックに描いた新感覚のドラマ。監督は本作が長編デビューとなる若き女性監督ローランス・フェレラ・バルボザ。製作はマノエル・デ・オリヴェイラの一連の作品で知られる名プロデューサー、「階段通りの人々」「リスボン物語」のパウロ・ブランコ。脚本・脚色・台詞はバルボザ、サンチャゴ・アミゴレーナ、ベロワイエ(出演も)、セドリック・カーン。撮影はアントワーヌ・エベルル、音楽はスサリア・エヴォラ、クコ・ヴァロワと準主演もした「愛人 ラマン」「15才の少女」のメルヴィル・プポーの共同、編集はエマニュエル・カストロ、録音はフランソワ・ヴァルディッシュ、衣装はフランソワ・クラヴェルがそれぞれ担当。主演は「恋する女」、「王妃マルゴ」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ。共演はメルヴィル・プポー、マルク・シティ、クレール・ラロッシュほか。フランスでは34週間ものロングラン・ヒットを記録、94年セザール賞最優秀新人女優賞受賞(ヴァレリア・ブルーニ・トデッシ)。

1993年製作/フランス
原題:Les gens normaux n'ont rien d'exceptionnel
配給:ユーロスペース
劇場公開日:1995年12月23日

ストーリー

マルチーヌ(ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ)は仕事の同僚のジャン(フレデリック・ディフェンタール)と一夜を過ごすが、翌日に彼女はジャンを置いてカフェを出て、ある二人の男女に詰め寄る。男は同棲生活からマルチーヌを捨てたフランソワ(セルジュ・アザナヴィシアス)だった。恋人のいるフランソワにつれない態度を取られたマルチーヌは、通りのショーウィンドウに興奮して頭を打ち付けて保護される。一時的な記憶喪失になったマルチーヌは精神病院に連れていかれる。病院で足が不自由で内向的なアン(クレール・ラロッシュ)やヘッドホンを耳から片時も離さないピエール(マルク・シティ)らとの生活が始まる。カウンセリングでフランソワの事を聞かれるマルチーヌだが、彼との生活や別れを覚えていなかった。ある日、マルチーヌはアンが持っている青年の写真を見つける。アンに内緒でマルチーヌは、アンの持っていた写真の青年ジェルマン(メルヴィル・プポー)のアパートに来る。ジェルマンはアンの存在を知らなかった。その後、アンはマルティーヌにジェルマンと話した事がなく一方的に知っているだけだという事を語る。ある日ジェルマンが病院を訪れ、マルチーヌがアンと強引に引き合わせようとするが、うまくいかない。退院の日、マルチーヌはジャンとピエールとジェルマン、アン等とピクニックをする。その後マルチーヌはフランソワの部屋にジャン等と来る。他の人が出ていった後、マルティーヌはフランソワに記憶を失った彼との生活の事を尋ねる。ある日、マルティーヌに惹かれ始めたジェルマンがマルティーヌの部屋を訪れる。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く

他のユーザーは「おせっかいな天使」以外にこんな作品をCheck-inしています。