おかしなおかしな石器人
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おかしなおかしな石器人

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解説

人類がまだ穴居生活を営んでいた遠い昔を舞台に、共同体生活の始まりや恐竜との触れ合いをギャグと特撮で描くコメディ映画。製作はローレンス・ターマンとデイビッド・フォスター、監督はこれが彼の監督デビュー作になるカール・ゴットリーブ、脚本は彼とルディ・デ・ルカ、撮影はアラン・ヒューム、音楽はラロ・シフリン、編集はジーン・ファウラー・ジュニア、製作デザインはフィル・ジェフリーズ、特殊視覚効果はエフェクト・アンシエイツ。特殊効果監督はデイビッド・アレンが各々担当。出演はリンゴ・スター、バーバラ・バック、デニス・クエイド、シェリー・ロング、ジャック・ギルフォード、ジョン・マツザックなど。

ストーリー

人類がまだ直立歩行不可能で穴居生活を送っていた大昔。1人の平凡なタイプの若者、アトゥーク(リンゴ・スター)が、こともあろうに部族の酋長トンダ(ジョン・マツザック)のオンナ、ラナ(バーバラ・バック)に言いよってしまった。それを知ったトンダは、怒り狂い早速アトゥークを部族から追放した。荒野をさまよっていたアトゥークは、しかし、以前同じように部族を追放された親友ラー(デニス・クエイド)と偶然再会した。そして、嬉しさで抱き合った瞬間、アトゥークの腰がボキボキと音をたて、彼は直立人間第1号となった。そんな2人の周りに、やがて同じような追放者たちが集まって来て、彼らはやがてそれぞれの知恵を出し合って共同生活を送るようになる。まさに生活共同体組織の原型である。その中には盲目の老人ゴグ(ジャック・ギルフォード)とその娘タラ(シェリー・ロング)がおり、彼女は一目でアトゥークに恋心を抱いた。彼らは、ティラノザウルス、プテラノドンと呼ばれる恐竜や大トカゲと戦いながらますます結団力を増すが、アトゥークのラナヘの恋心はつのり、何とラナを誘拐するという大胆な行動をとった。怒ったトンダの部族は、やがてアトゥークらのキャンプを襲い、貴重な宝である火を盗むが、アトゥークの機転ですぐに取り戻す。やがて、遂に巨漢のトンダと小男のアトゥークの一騎討ちの時を迎えた。全ての人々の予想を裏切りトンダを打ち倒したアトゥークは、ラナを抱き祭壇をのぼるが、何を考えたかラナを放り投げた。彼を本当に愛していたのはタラであることを知ったからだった。...

作品データ

原題 Caveman
製作年 1981年
製作国 アメリカ
配給 ユナイト映画

提供:株式会社キネマ旬報社

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