大空に散る恋
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大空に散る恋

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解説

「ウインナ・ワルツ」「薔薇のワルツ」と同じくハーバート・ウィルコックスが監督したアンナ・ニーグル主演映画で「アンナとシャム王」「男は神に非ず」のレックス・ハリソン「西部魂」「追跡」のディーン・ジャガーが共に共演する。脚本はモーリス・コーワンが書きおろしたもので、撮影には「間諜M1号」「誘惑の港」のオットー・ヘラーが当った。助演はわき役の練達ロバート・モーレイをはじめ「渦巻」のナンシー・プライス、「荒野の決闘」のジェーン・ダーウェル、アメリカ陸軍のエリオット・アーラック一等兵、デーム・アイリーン・ヴァンブルー等で、アイリーン・マニング及びキャロル・ギボンスとその管弦楽団が特別出演している。

ストーリー

ロンドンの上流階級の邸宅の多いグロヴナー・スクエーアにあるエクスモア公爵邸も、半ば徴発されてアメリカ空軍の宿舎となって、アリゾナ生れのジョン・パタースンとブルックリン生れのベンジ・グリーンバーグの二軍曹が宿ることとなった。古い伝統に生きるロンドンで、素ぼくなアメリカ兵士は見るもの聞くものすべてがはだにあわぬ感じで、何となく住み心地が悪かった。家政婦のウイルスン夫人は、英国流の礼儀を知らぬアメリカ兵に反感をおさえることができない。ある日パタースンはウイリァム・ベンの生れたタワー・ヒルへ行くのに、イギリス空軍のデイヴイッド・ブルース少佐の車に同乗し、帰途にはクラブに招待された。英国紳士のよさを認識しはじめ彼は、デヴオンにある公爵家の荘園に行った時、ブルース少佐と再び会った。そこで公爵の孫娘にあたるパトリシア・フェアフアックスという令嬢に会った。彼女の軍務についており、貴族の子女に有りがちの高慢さは清算されていた。彼女はブルース少佐と幼ななじみで、将来結婚するものと予想されていたが、フールター・ダム建設工事の技師であったパタースンに心をよせた。パタースンも彼女と少佐との間柄を知りながらも、強い愛情を感じるのであった。ブルース少佐は祖父選挙に落選したことよりも、パトリシアがアメリカ兵に恋している事実に大きな失望をおさえ得なかった。しかしパタースンは古い伝統にようされた英国貴族の令嬢がアリゾナ男の妻として、とうてい幸福であり得ないことを、知りすぎる位知っていた。彼は志願して第一線勤務についた。彼がとう乗した重爆機が傷いて基地まで帰還し得ないのを知った時美しいエクスモア公爵領の村をめっ茶滅茶にするにしのびず、落下さん降下をあえてせず、無理な不時着をして犠牲となった。この床しい武人の心はパトリシアとブルース少佐を、感激させ傷心させたのであった。...

作品データ

原題 I Live in Grovenor Square
製作年 1945年
製作国 イギリス

提供:株式会社キネマ旬報社

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