エース・ベンチュラのレビュー・感想・評価
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もうマスクにしか見えんが笑
動きがマスク過ぎる。
マスクを知らない人が観たら少しウザいかもしれない。
知っている私でさえウザかった。
それでも何も考えずに映画を観たいとき、ジムキャリーの映画は丁度良いです。
ストーリーは少しわかりにくい部分はあれど、大して問題ないです。
動物は一度にたくさん出てきますが、動物が活躍する話ではないです。愛でるだけです。
なぜ彼はペット探偵をしているのでしょうね。
気になります。
オチがわかりにくい
オチの意味がわからなかった。多分わからない人多いと思います。
とにかくキャリー選手のクセ全開の演技が好きか嫌いかがハッキリわかれるでしょうね。
演出のアイデアと役者の反射神経が上手く組合うとこういうことになるんでしょうね・
以下参考
ダン・マリーノという人はアメリカ人なら知らない人はいない80-90年代NFL随一のスーパースターです。所謂「鉄砲肩」で当時のNFL記録の殆どを塗り替えましたがSuperbowlの出場は一回のみで、その時の相手が日本でも有名なJoe MontanaのいたSF 49ersです。
こんな宅配業者はイヤだ!
冒頭の宅配シーンは凄まじい。割れ物であってもおかまいなしで、ぐしゃぐしゃにしてしまうエース・ベンチュラ。しかし、正体はペット専門の探偵で配達先が飼っていた犬こそが依頼主の探していた犬だった・・・というオープニング。
顔芸が冴えるジム・キャリーだが、この作品では頭が冴えている私立探偵。アパートの部屋には動物だらけというドリトル先生も驚くほどの動物好き。今回の依頼はマイアミ・ドルフィンズのマスコットでもあるバンドウイルカ“スノーフレイク”だ。
優勝記念に選手に与えられた指輪がキーポイントとなり、ふざけてるかのようなエースなのにやることはしっかりやっていて、警察の捜査の先を行く切れ者なのだ。依頼主のメリッサ(コートニー・コックス)とも仲良くなって、動物たちも羨むほど。そして、事件に絡んでドルフィンズ関係者の殺人事件も起こる・・・
実際の選手ダン・マリーノも出演し、84年のスーパーボウルで敗れたこともネタにしている。アメフトに詳しい人にはウケるだろうし、知らない人でもアメフトに興味を持つかもしれません。軽いノリなのにサスペンスとしてもしっかりしたプロット。ありえないけど・・・
ただただ楽しい
若くて身軽なジムキャリーが存分に楽しめる。
冒頭のめちゃくちゃな感じで、あーこういう感じね笑ってなった。
顔、動き、セリフ全てが笑えて、でも推理の時はちゃんとそれっぽい!あっという間に時間が過ぎてしまう。
動物達もかわいいし、役者もいいし、何度でも観たい作品
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