見たい度推移(赤線は公開日)


A・ベネットの大ヒット舞台劇の映画化。舞台と同じく、N・ホーソーンが錯乱していく国王を好演し、アカデミー主演男優賞にノミネートされた。舞台の演出も手掛けた「クルーシブル」のN・ハイトナーが、英国王室で起こった悲喜劇を痛烈な皮肉を込めて描き出し、華麗な監督デビューを飾った。1788年、国民から親しまれていた国王ジョージ三世に異変が起こり始める。早朝に侍従たちをたたき起こしたり、突然女官長に抱きついたりする国王は周囲を混乱に陥れ、とうとう隔離されてしまう。王妃は悲しみに暮れ、王位を狙う皇太子はひそかに一計を案じ始め、まさに王室は混乱状態。そんな中、一人の医師が国王を回復させるため強行手段に出る。





