インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのレビュー・感想・評価
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うわー、マジでトムクルーズが綺麗過ぎる。
ブラッドピットも綺麗だけど、金髪のトムクルーズ綺麗過ぎる!
コレのために痩せたって本当すごいな。
最初、作者の反対があったらしいけど、ここまで完璧に演じるトムさすがだー。
最後の曲で、なんか全体の暗さが急にポップな印象に。なんとなくそれで救われた感じ。
レスタトが最後美しく戻るところがまたいい!
トムとブラピ
自らバンパイアを名乗るブラピを記者がインタビューする。
ブラピはそれまでに自分の身に起きたことを語るのだった。
人生に嫌気がさして死にたくなっていたブラピはバンパイアのトムと出会う。
そして死ぬかバンパイアになるか選べ的な事を言われバンパイアに。
トムは冷酷に人間を襲うが、ブラピは妙に人間的な部分を残していた。
さらに協力してバンパイアにした女の子と3人で仲間となってつるむ。
20年くらい経ったが、女の子は何故いつまでも自分が子供の容姿なのか疑問を持つ。
ブラピに話を聞かされ、自分が元々人間だったと知る。
で結局トムが無茶苦茶な奴なんで、協力して殺してしまう。
その後バンパイアの国みたいな所へ行くが、この世界で親殺しは重罪。
これにより彼らは処刑されるが、ブラピはあるバンパイアの好意で助かる。
しかし女の子に恋をしていたので、破れかぶれになる。
でバンパイアたちが寝ている間に火をかけて皆殺し、その国は滅亡。
そしてアメリカに戻って今インタビューを受けているという話。
レポーターはここで狂気に襲われたか、自分をバンパイアにしてくれと言い出す。
ブラピは激怒、今まで何を聞いとってんて言うて消える。
レポーターは諦めて車で帰るが、助手席にトムが。
何故か知らんけど生きていたのだった。
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トムとブラピが競演してる映画があるとは知らなんだ。
でもおれは中世ヨーロッパの雰囲気の作品は、おもろい思ったことないんよなあ。
結局訴えたかったのは、永遠の命なんて悲惨だよってことなんかな?
でも若さを維持した永遠の命なら考えなくもないけどね。
嫌になったら日光浴びていつでも死ねるんやろうし。
それにしても、子供の頃から知ってる女の子に恋なんてできるもんかなあ?
幼馴染とかならともかく、自分が既にオッサンで相手がガキやったからなあ。
その後相手が大人になったとは言え、見た目は子供のままやしなあ。
見た目は子供、頭脳は大人、ってコナンみたいな事言われてもなあ。
多分ブラピバンパイアはロリコンだったのだろう。どんな結論やねん!
真っ暗で何もわからない駄作
終始映像が暗くて何が起きてるのか全くわからない。人物の顔も判別できないレベル。
終盤、少し盛り上がりそうなシーンがありましたけど、やっぱり真っ暗で何も見えないので「え、あぁ…うん。何が起きてるの?」みたいな印象でした。
あとストーリーも微妙。終始一定のリズムというか、波が無いんですよね。平坦。ただありきたりなヴァンパイアの苦労話を語るだけで、特別な内容じゃないし。
評判がいいのはブラピとトム・クルーズが出てたからってだけだと思いますね。
『ポーの一族』と思いきや、とんでもないグロさ
表現のグロさもさる事ながら、この状況では、ペドリ●●●に繋がると思うが。
期待して見たのに。
映画の台詞に
『トランシルヴァニアのバンパイアの話は?』と男が尋ねる場面がある。バンパイアは答える。
『低俗な作り話さ』
へぇ~と思った。よく言えるよなぁと思った。
ポーの一族をもう一度読んで見る亊にする。
エドガー♥アラン♥メリーベル♥
夢を壊すな!!
追記
何も印象の残らない薄気味悪いホラーだが、一つだけ分かった。つまり『白人で何が悪い。白人だって生きる為には大変なんだ。』って聞こえる。
追追記
『鬼滅●刃』7巻まで読み終わった。
追追追記
トム・クルーズが最初分からなかった。姿が変わって分かった。
ブラッドピットも中性的過ぎて、美男子には見えない。それと少女との組み合わせが薄気味悪い。
老人の考えたホラーって事だね。老人の憧れ何じゃない。美男と恋に落ちる少女。老人の願望は良いが、余りにも利己的。
世界観と芸術性
現代を生きるヴァンパイアがインタビューをうけながらヴァンパイアの生き様を明らかにしてゆく設定。
話自体は悩みを抱えて時代に触れるルイ、一貫性を持ち生きるレスタト、アーモンドとの対比からヴァンパイアの憂慮を表現したが、特段カタルシスは無い。
世界観、芸術性は見所たっぷりであるが、そこで終わる作品。
ラストにより印象が変わり、今作のラストは現代を生きるレスタトをロックに表したが、良くも悪くもソコでさらに内容が無いものになった感あり。
ただただトムクルーズが綺麗
今日2本目のトムクルーズ映画www
久々に見ましたが、この映画のトムクルーズはただただ綺麗で本編中にもありましたが、本当に王子様のよう。
無慈悲な役もできるとこの映画で知った気がしてましたが、その印象は変わらず。
⭐️4にしたのは、酷いシーンがあったので。
ガンズでエンディング
初めて観た時は、これがトム!?💦
ただ驚きました。いや、それにも増して、初めて彼がヴァンパイア役をやると聞いた時は、本当にミス・キャストだな、とも思ったし、開けてビックリ、こんなに痩せて、ヴァンパイアにしか見えない!!しかも金髪のトム!新鮮、、、!!
しかも、この作品はこれだけではない。ブラピとトムが共演なんて、素晴らしすぎる…!
これほどのイケメンが揃って、文句なしの目の保養…!
しかし当時は友人がとにかくトム・クルーズファンで、私としては何となく、素直にこの作品を受け入れられずにいました…。
20年以上ぶり、いや30年近く前の鑑賞となりましたが、ほとんど話を忘れていて、改めて新鮮な気持ちで観ることができました。
初めて観た衝撃が、蘇ってくる…!
トム・クルーズ、ブラピ二人の美しさ…、ブラピの人間臭さの残るヴァンパイアの配役も見事でした。
ストーリーは、ヴァンパイアの悲しい性、を描いたもので、インタビューされてる体で話は進みます。
クリスチャン・スレーターの迂闊な役どころも良かったですが、やはり故、リバー・フェニックス好きとしては、彼の演じる所も是非観てみたかったですね…。(涙)
今観ても衣装や舞台の、そして俳優達の共演の美しさは色褪せないですね。
なんで30年近くも見返さなかったのか、悔やまれます…。
最後のトムがレースの裾を直すのも良かった。トムにレースが似合うのは、後にも先にもこれっきりであろう。。。
オープンカーを運転するヴァンパイア
2022/06/13@アマプラ
トムクルーズにブラッドピッドのヴァンパイアカッコ良すぎでしょ
噛まれても良い…一緒にヴァンパイア生活送りたい
って途中まで思ってた
ヴァンパイア生活思ってたより過酷じゃん
とはいえ、ブラピや最後の記者のように、死にかけてる時死ぬか吸血鬼生活か選ばなきゃいけなくなったら吸血鬼生活選んじゃうんだろうな
トムクルーズ、ブラピに対して厳しすぎ!と思ったけど、他の吸血鬼たちを見たらトムクルーズ超優しいじゃん!となった
ヴァンパイアが過酷だってことを映画を通して学んだので、記者にはどうか死を選んで欲しいと思ったけど、どうなんだろうな 何が正しい選択かわからないな
ゴシックで危険な雰囲気の映画なのにラストでオープンカー運転してるのちょっと笑った
エンディング曲もポップで作品と雰囲気合ってないような気もしたけど、何年も生きて現代に溶け込んでるヴァンパイアを表現してんのかな
目の保養に
無垢な魂を持つブラピ・ヴァンパイア、イケイケ元フランス貴族のトム・ヴァンパイア、危険な香りのアントニオ・バンデラスのヴァンパイア。
三人ともヅラ姿、豪華な時代衣裳が映える。彼らのような吸血鬼だったら誰であっても構わないかも…なんて。(でも、できれば掃き溜めならぬ下水路で燦然と輝いていたブラピ、じゃなくてルイがいいw)
孤独な業の深い生活を永遠に送らなければいけない哀しみがテーマであること、メインキャラクターが男性2+少女1である点で、ポーの一族を思い出したが、物語の結末がどこか明るいアメリカンな感じ。エンタメっぽくてこれはこれでアリ。
新大陸に吸血鬼だって渡ってきてるかも、という想像は夢がある。だから原作小説も大ヒットしたのだと思った。
補足)3人の間の愛憎関係も見どころ。「吸血鬼の」トムがブラピに噛みつくシーンはキャー!だった。笑
限りある人生だから良い
ヴァンパイアって基本、美男美女なんだよねって感じで、棺桶で寝るってところを除けば他のヴァンパイアモノと大差ないけど、少女が自分が大人になれないというショックを受けたシーンに同情したかな。
あとは悪キャラのトムクルーズも珍しくてカッコよかったですね。ブラピはいつも通りかなー。多分再鑑賞はしないな。
【”美しき不老の人々・・”公開当時、”トム・クルーズ、ブラッド・ピットだったら、致死量に至らない程度の血液を捧げるわ!”と幾人かの女性が叫んだと言われる作品。耽美的な、ゴシックホラーの秀作である。】
■内容は巷間に流布しているので、簡単に記す。
現代のサンフランシスコ。
とある部屋で白い顔のルイ(ブラッド・ピット)は、自らを吸血鬼と名乗り、インタビュアー(クリスチャン・スレーター)にその200年にも渡る半生を語りだす。
18世紀末のニューオリンズ、妻と娘を失い人生に絶望したルイは、永遠の命を共に生きる伴侶として吸血鬼・レスタト(トム・クルーズ)に選ばれるが、人間の心を捨てきれず…。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・18世紀から19世紀にかけての、ルイやレスタトが過ごす屋敷の意匠及び彼らが纏う衣装が美術陣の作り込みだろうが、見応えがあり今作の重みに寄与している。
・ルイが、レスタトの血を口に含み、永遠の命を授かった瞬間の描き方も良い。
- 死ぬ積りだったのが、美しきヴァンパイア、レスタトから永遠の命を貰った瞬間の表情。
因みにブラッド・ピットは、この瞬間から不老になった。同じく、トム・クルーズも・・。-
・母親を、ペストで亡くしたクローディアを演じた幼きキルスティン・ダンストの演技も凄い。
- 子役から、後に一流女優になった事が良く分かる演技である。天才子役とは、彼女の事を言うのであろう。ー
・レスタトの血を飲んだ事で、不老の命を得たルイと、クローディア。だが、30年経っても年を取らない事に気付いたクローディアのレスタトに対する行い。
- 純な故の行動であろう。レスタトの遺骸を川に流すルイと、クローディア。だが・・。-
・最初に鑑賞した時には、分からなかったのだが、ヴァンパイヤ副支配人として興行をするアーマンドが、アントニオ・パンデラスであった事にも驚く。
- そして、彼が陰で糸を引き、クローディアに対し、行った事。ー
<ラスト、復活したレスタトを演じた耽美的なトム・クルーズの演技に魅入られ、同じくルイを演じた孤独と哀しみを秘めたブラッド・ピットの魅力も抗い難い作品。
今作は、深い哀しみを湛えた”不老のヴァンパイア”を描いた、ゴシックホラーの秀作である。>
強さと美しさを求めて。
真のヴァンパイアは「強さと美しさを求める
これは人間も一緒かな。
人間もでも色んな種類がいる。
見た目は同じようで、中身は全然違う生き物だったりする。
"死への欲望"
"矛盾から生まれる美しさ"
"悲しみを受け入れた後の虚無的な強さ"
死は恐怖、永遠の不死は地獄やろうな‥
レスタトとルイ
中学の時からずっと頭の中にレスタトとルイがいます。
公開当時中学生だった僕は、
確か、めざましテレビの映画コーナーで初めてビジュアル
を観たのだけど、
童貞の私でもレスタトとルイから発せられる色気とエロさ
を感じとったのか、
カッコ良くて痺れたのを今でも思い出します。
あれから30年近く経ちますが、
たまに観たくなります。
現代のヴァンパイアがインタビューを受ける形で
過去を振り返って行くと言う図式も面白く、
インタビュー形式だからこそ、
時間が飛んでも集中力を切らさず観る事が出来るし、
ヴァンパイア側の悲哀、永遠に生きる事の悲しみを描いてる
のも新しかった気がします。
ブラピのファンなんだけど、やはりレスタトがとても良い。
トムクルーズって大味な感じがしてたけど、
繊細でしなやかで品と色気があってレスタトは
トムクルーズでなきゃダメだったと思わせてくれます。
勝手な感想だけど、監督も脚本もトムクルーズのレスタトが
良過ぎてラストもう一度出したんじゃないか?
と思うくらいのインパクトです。
キルスティンダンストも子どものまま大人になれない
容姿を持つ、
だけど心は大人と言うヴァンパイアも凄く良かった。
また何年か後に観たくなるんだろうなと思う作品です。
イケメンすぎる吸血鬼。
内容的にも面白い。
とにかく、トムとブラピがイケメンすぎて
美しい。あんなに美しい吸血鬼に誘われたら
誘いに乗っちゃうだろう。
ちょいちょい女性の裸のシーンがあったり
エロいところがあるので、
お一人で見るのをオススメします。
今までにないヴァンパイアもの。吸血鬼にインタビューする形で、吸血...
今までにないヴァンパイアもの。吸血鬼にインタビューする形で、吸血鬼が吸血鬼になった経緯から今までの人生を語る。なかなか面白い形で、斬新。トム・クルーズとプラット・ピット、こんなカッコいい2人の吸血鬼になら噛まれてもいいかも〜と思う人は多いかもっ❣️
でも何百年もいきたくはないなあ!
ひゃー、美しい…
もう、少女漫画の世界がそのまんま実写化されたような、夢の共演です。
最初はトムの金髪、見慣れな過ぎて違和感ありましたが、漫画な設定なのであれはあれでありです。ただ、リバー・フェニックスが存命ならあの美しいトム様に会えないけど、やっぱりリバーも美しかったろうな…。会いたかった…
まぁ、ブラピ目当てで観たので、ブラピのシーンがいっぱいあって嬉しかったけど、こちらも観てて苦しくなるくらい、苦悩の演技は見事でした。ロン毛のブラピ、亡くなったINXSのマイケル・ハッチェンスの全盛期を彷彿とさせて、それはそれは、悲しくなるほど美しかったです。
最後のオチまで漫画w…。私は永遠になんか生きていたくないから、どんなに美しくいられようとバンパイヤなんてごめんだけど、トム様やブラピに首を吸われるなら、そりゃあ本望ですとも!
ドラキュラ映画に求める全てが入った映画
ドラキュラといえば美しく影があり、善と悪の葛藤を思い浮かべるのだけど、この映画はまさにその全ての要素が豪華キャスト、製作陣によって見事に調和の取れた形で描かれている。
美しい悪をトム・クルーズ、善と悪の葛藤をブラピが演じている本作品、トム・クルーズの役はそのまま嵌まっているのだけど、ブラピがこの手の葛藤に翻弄される弱さを演じている映画って他にはあまり無いのではないかと思う。
そういうブラピを見るだけでも価値はあるのだけれど、この映画は美術、脚本、編集すべてが重厚で、ドラキュラ映画で本作品を超えるものは無いと思う。
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