見たい度推移(赤線は公開日)


I・アシモフの『バイセンテニアル・マン』を映画化したヒューマンSF作品。近未来、サンフランシスコ郊外に住むマーティン一家に届いた家事専用ロボットNDR114。アンドリューと名付けられた彼はほかのロボットと違い、芸術的才能と感情をもっていた。一家の末娘アマンダとの心の交流は深まっていくが、彼女が老いても自分は変わることなくロボットであり続けることに対してアンドリューは孤独を感じ始め、人間でありたいと願うようになる。やがて彼は自分と同じ様に感情をもったロボットを探す旅を始めるが、見つけることはできず、数十年後、サンフランシスコに戻ってくる。そしてアマンダの孫娘ポーシャに出会った彼は恋をするのだった……。創造力と個性をもったロボットが人間に近づこうとする姿を 200年の時の流れの中に映し出し、“人間であること”の意味を問いかけてくる。R・ウィリアムズの顔が登場するのは物語半ばからだが、前半のロボットの中に入って演技しているのも彼自身である。


