アルシノとコンドル
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アルシノとコンドル

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解説

ニカラグア解放戦争を背景にコンドルのように大空を飛びたいという夢を持つ少年の姿を描く。監督はミゲル・リティン、脚本はリッティン、イジドラ・アッギレ、トマス・トゥレント、撮影はホルヘ・エレラ、パブロ・マルティネス、音楽はレオ・ブロウェル、編集はミリアム・タラヴェラが担当。出演はアラン・エスキヴェルなど。

ストーリー

中央アメリカの小国ニカラグア。山合いの村サン・テルモ。そこは、アメリカに支援されたソモサ独裁政権と、ニカラグア民衆の戦いが続いていた。9歳の少年アルシノ(アラン・エスキヴェル)は、祖母のルイザ・ママブエラ(カルメン・ブンステル)と二人暮らし。ルイザは故郷を去って帰らない船員の夫エステバンとの想い出にひたり、アルシノは祖父の残した世界各国の絵葉書やおみやげに夢を広げていた。隣家の少女ルシア(マルタ・ロレナ・ペレス)は13歳。彼女はアルシノに初めての接吻を体験させる。アルシノは、彼女に空とぶ夢を語り高い木から飛び降りたりしてみせる。ルシアの母ロザリオ(デリア・カサノヴァ)は農婦で、独裁政府軍と戦うゲリラに協力し、村から山に入ったゲリラの青年マヌエル(ロヘリオ・ブライアン)を慕っている。マヌエルは、アルシノ少年の憧れでもあった。ある日政府軍に基地までルシアと共に連行されたアルシノは、アメリカ軍事顧問のフランク大尉(ディーン・ストックウェル)に、彼のヘリコプター“コンドル”に乗せてもらい、自分もいつかひとりで空を飛びたいと、ルシアに語った。ゲリラ制圧は一般民衆の大量虐殺にまで及び、民衆の怒りが広がるばかりでなく、米軍事顧問や政府内部にも矛盾が表面化してゆく。嵐の夜、大空への夢を実現しようとして、アルシノが高い木から飛びおりて負傷する。命はとりとめるが極度の背曲りとなってしまったアルシノ。街に出て初めて働いた彼は、社会のきびしさを知る。山へ入りマヌエルを探すが、基地の若者は「ここではみんなマヌエルだよ」と答える。やがて、ルイザが病いで死んだ。サン・テルモの村が政府軍の襲撃を受けるが、村人たちはゲリラたちを歓呼して迎え、勝利を祝った。フランク大尉のヘリコプターがゲリラの一撃で炎上し奇しくもアルシノが飛び立とうとした木の梢で燃え続けた。ゲリラはアルシノにきく。「君の名は」。アルシノは答えた「マヌエル」。1979年7月、ソモサ独裁政権が倒され、ニカラグアに自由が甦った。...

作品データ

原題 Alsiono y el Condor
製作年 1982年
製作国 ニカラグア・メキシコ・コスタリカ合作
配給 国際シネマ・ライブラリー

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第55回 アカデミー賞(1983年)

ノミネート
外国語映画賞  

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