アリス(1988)
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アリス(1988)

劇場公開日

解説

ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を基に、少女の夢と幻想の世界を実写とアニメーションの合成で描く。製作はペーター・クリスチャン・フューター、監督・脚本は本作品が長編第一作になるヤン・シュヴァンクマイヤー、撮影はスヴァトプルク・マリー、アニメーションはべドジック・グラッセが担当。出演はクリスティーナ・コホトヴァー。

ストーリー

散らかった部屋の中で、あまりの退屈さにうんざりしたアリス(クリスティーナ・コホトヴァー)は、人形で“アリス”ごっこを始める。とその時、ガラスケースの中の白ウサギが突然動きだし、懐中時計を手に慌てて駆け出す姿に驚きながらもアリスは後を追うことにし、いつしか不思議の国にたどり着く。面白半分にインクを飲み、あっという間に小さくなったアリスが、タルトを食べると今度は大きくなってしまう。そんな彼女が部屋の外に出ると、白ウサギからメリー・アンと間違えられ、動物たちから襲われてしまう。こうして人形になったアリスが人間に戻った時に目にする様々な奇妙な光景。気違い帽子屋と野ウサギのお茶会を抜け出し白ウサギの後を追ったアリスは、トランプの国にたどり着き、彼女はタルトを食べた罪で女王から死刑を命じられる--その時アリスは不思議な夢から目覚める。しかし部屋の様子は前とは少し違っているのだった。...

作品データ

原題 Alice
製作年 1988年
製作国 スイス
配給 ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画
上映時間 85分

提供:株式会社キネマ旬報社

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映画レビュー

平均評価
3.7 3.7 (全8件)
  • 一見の価値あり 実写(人間)と人形の複合技が織りなす、ちょっと不気味なアリス。 今だったらCGや合成で好き放題できるだろうが、 あえて人形を使うことにより、恐怖心を駆り立てる。 美術面でも強い拘りが感じられる。... ...続きを読む

    ジーナ ジーナさん  2016年10月7日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • アリスのイメージ 不思議の国のアリスの物語のもつ、不気味さ奇妙さ可愛さがそのまま実写化されている。 クレイアニメや人形などの小物のちまちました可愛さ、意味があるのかないのかよくわからないナンセンス・ダダイズム。 ... ...続きを読む

    の さん  2016年7月3日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
  • "意味"を求めてはいけません。 列記としたシュールレアリズムとしての作品。 恐怖より、手作り感ある温かさを感じました。 アリスの語りだけで進んでいく物語は、まるで紙芝居のようです。 常に薄暗く、人形映画独特の動きの不自然さ。... ...続きを読む

    うえあおい うえあおいさん  2016年6月30日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
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