愛と青春の旅だちのレビュー・感想・評価
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Dated Military Propaganda
It's funny how so much of American pride has probably been shaped by silly movies like these. Or perhaps this is just a time capsule of the era's zeitgeist. This is basically exactly the same theme as Top Gun, but Richard Gere is a slightly better actor. Honestly I never knew he had a badass portion of his career. The rivalry between he and his sergeant is the most interesting part of this story.
オフィサーエンドジェントルマン!とカナダ人に言われた
カナダで映画の話しをしていたが原題が解らずリチャードギアが軍のパイロット訓練生で、と説明すると、そう、言われた、変なセンスのない、邦題を付けると海外で説明するのが面倒。
男子にとって父とはこれ程に大きいのか〜
リチャード・ギアの出世作としてあまりにも有名な映画。
以前、BSで観たと思うのだけど覚えていないシーンが
そこそこあって、もしかしたら地上波だったのかな??
ストーリー的には一人の青年の成長を描く
なかなかに感動的な映画です。
若い人に見て欲しい作品であるとともに
この作品でアカデミー助演男優賞を受賞した
黒人教官ルイス・ゴセット・Jr. がいい味出してて
若い新人を教育する立場の社会人にも
響くものがあると思います。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
リチャード・ギアが若いとかは当たり前なので
ここは黒人教官役のルイス・ゴセット・Jr. に注目したい。
最初はまだ学生気分の新兵達を
今日的には十分なパワハラワードでビビリ上がらせつつも
過酷な訓練で彼らが精神や肉体を損なわない様に
結構、丁寧に気を配ってる。
プールのシーンをよく観ててくださいね。
ダメダメな父親の影響で利己的になりがちな
リチャード・ギアが演じるザックを、
単に士官候補として鍛えるだけでなく、士官とは、
それなりの人格者でないといけないと言う部分も叩き直す!
ザックにとってメンターであり、乗り越えるべき父でもある。
だからラスト手前の士官学校卒業式の直後の二人の会話シーンが
もう、堪りません〜
@もう一度観るなら?
「定期的に新兵映画特集みたいなので映画館で観たいですね。」
❇️あえて観るなら、トップガンと類似点を探すのもオススメ!
🇺🇸ワシントン州シアトル
元海軍ので酒と女に溺れる生活をしている父親。
海軍養成学校に入学した主人公。
鬼軍曹に毎日過酷な訓練を耐えていた。
この戦いに生き残り、仲間と共に卒業できるのか?
◉当時の記憶採点で92てん。
❇️トップガンと類似点を探すのもオススメ!
★彡トップガンを見た時、この映画を思い出した。こちらが元祖でしたね。
すっかり忘れてましたが、学生時代に観て本当にかっこいいし、大好きな映画でした。
🟡印象的な記憶。
1️⃣景色が美しい。
★彡バイクのシーンがすごく印象的。
2️⃣仲間との別れシーンが泣ける。
3️⃣音楽がステキ。
4️⃣敬礼が🫡カッケー
5️⃣鬼教官👹がエゲツない😱
物事がシンプルだった時の話
仕事、恋愛、ハッピーエンド、の王道ハリウッド映画。
オトコは家庭環境から素直になれず、オンナもまた闇があるのだが、心を開きオトコを待つ、という価値観はおそらくこの映画で完全に定着したのでは。
令和5年基準ではやや構成がシンプル過ぎるが、今も脈々と受け継がれる様式がある映画。
【”士官と紳士”二人の海軍士官を目指す男の町娘との恋の余りにも違い過ぎる結末に絶句。鬼教官フォーリーの自分の任務を全うする姿が素晴らしい作品。】
ー 元兵士の自堕落な父とふたりで暮らすザック(リチャード・ギア)心に深い傷を負いながらも、憧れのパイロットになるため海軍士官養成学校に入学。
鬼教官フォーリーによる厳しい訓練をこなしながら、シド達訓練仲間と友情を育んでいく。
そんなある日、盛り場へ出向いたザックは、町工場で働くポーラと恋に落ち、又彼の親友シドも、リネットと恋に落ちるが・・。ー
◆感想
・ザックとポーラと、シドとリネットのカップルの違い。
ー ポーラは、人間としてザックに恋をし、リネットは、士官候補生のシドに恋をする。
リネットのシドに対する言葉はあんまりではないか・・、と思うが、冒頭に鬼教官フォーリーは確かに言っている。”町の女達には気を付けろ!狙いはお前らパイロットと結婚することだ!”
そして、リネットの妊娠の為に、訓練24週目でDOR(退学)する、シド。
だが、リネットに生理が来て・・。最初は、シドはリネットにそこまで入れ込んでは居なかった筈だ。故郷に婚約者がいると言っていた、シド。-
・ザックは父の為に、命を自ら断った母の死を深く悔いていた。そこに更に、余りにも、悲劇的なシドの姿。
ー 二人も殺してしまった・・。シドの人間性の善性が悲劇を生むシーンは辛い。-
・この作品で、心に残るのは、鬼教官フォーリーの自らの任務を全うする姿であろう。訓練中は、士官候補生達に、ガンガンFワードを浴びせつつ、彼らが卒業した時には、自分より一気に階級が上がった教え子たちに、丁寧な尊敬語で話す姿。
ー 素直に立派な男だと、思う。そして、沁みるシーンでもある。-
<今作は、巷間で言われているように邦画タイトルから、甘ったるい恋愛映画だと思われているが、実は違う。
パイロットの憧れる若者達の挫折や、様々な恋の形や、鬼教官が士官候補生達を厳しく扱く理由がキチンと描かれている映画なのである。>
UP WHERE WE BELONG
「UP WHERE WE BELONG」(『愛と青春の旅立ち』テーマソング)を聴いた事があるならお勧め。いくら映画音痴でも「UP WHERE WE BELONG」(『愛と青春の旅立ち』テーマソング)は聴いた事くらいあるはず。 そしてリチャード・ギアといえばコイツは欠かせない。 そんな映画だが実は初めて見る映画だったりする。 極秘ルートにより日本語吹替版を入手(津嘉山正種バージョン)。 端役に神谷明の声を聴きささやかな感動に浸る(苦笑)。 ・・・素晴らしい。 確かに誰もが認める名作である。 軍隊モノなのに訓練シーンが僅かというのも、 海軍が協力しなかったという裏話を聞いて納得。 なんだか『タイタニック』のような感じの映画。 ジャーヘッド(坊主頭)に軍服着て一見戦争モノぽいが実は純粋な恋愛映画。 80年代初頭のクラッシックな年代物だが映像はともかく映画の持つ魅力は永遠に色褪せないと言える。フジテレビ版:地上波初放送1986年1月11日 21:03-23:24 『ゴールデン洋画劇場』
音楽とセットで
心に残る映画ですね。これを観らずしてどうするのって言うくらい名作中の名作ですね。プリティーウーマンよりずっとこの映画が好きかな。軍隊の厳しさも分かるし気持ちがシャキッとします!音楽を聞くたびにジーンと感動が蘇ります。
歌とタイトルからかけ離れた内容
教官の説教がパワハラを超えた酷い台詞ばかりなのに最後感動になって、妊娠の可能性をちらつかせてパイロットの卵の玉の輿に乗ろうとして相手を自殺に追い込む原因になった女も最後はいい人に描かれたりはてな?な内容。
リチャードギアに最近ちょっとはまってたので、プリティーウーマンより...
リチャードギアに最近ちょっとはまってたので、プリティーウーマンよりさらに若くてかっこいい姿見たさに鑑賞。たぶん何回か子供の頃観てたのだろう、なんとなく覚えてるシーンもありつつ、楽しく鑑賞しました。やっぱりだいぶ昔の作品なので色々ツッコミどころはあるけど、自分の鑑賞目的としては200点でございます。
リチャード・ギアの出世作にしてアメリカンドリームがあった時代のアメリカの良心
肉体的試練と精神的成長を兵役の中で描いた青年映画の佳作。リチャード・ギアがその過程を着実に演じる。テイラー・ハックフォードの演出も簡潔でそつが無く、きれいにラストまで纏め上げる。ルイス・ゴセット・ジュニアは儲け役でオスカーを得るが、ギアもデブラ・ウィンガーもいい。アメリカンドリームがまだあった時代のアメリカ映画の良心がある。
有名どころすぎて今まで手付かずだったシリーズ
リチャードギア主演。退廃的な毎日を変えるべく、士官学校に入学した男の愛と青春の物語。
いやー良かったな。リチャードギア若い。アカデミー賞受賞ってリチャードギアのことかと思ってたけど、鬼教官役のルイスゴセットジュニアの方だった。その鬼教官が、これまでの厳しさから一転して卒業する生徒たちに向かってに敬礼したのは感動した。
なんかポーラが働く工場に、ザックが迎えに来るシーンだけ観たことある。授業で観たのかな?お姫様抱っこ、憧れる。
当時はきっと
良かったのだと思うが、映画のクオリティは過去から年々上がっているのだと思えたものだった。少なくともトップガンの方がいい。空手?喧嘩のシーンのクオリティは低い。ただ全体を通して良いところはちゃんと良い
人にお勧めできる"ザ ロマンスムービー"の一つ🤟🏼
良くも悪くもわかりやすくかつ典型的なロマンスムービーで、実感として"終わり良ければ全てよし"感は腑に落ちない感じがあるけど、まあこれも映画ってもんだよね😄
主演はリチャードギアではあるが、僕が賞を贈るならデブラウィンガーとデヴィッドキースだね、彼らはこの映画の中では大切な役まわりだし、観る人を印象付けるでしょう。
たとえ愛の始まりはよこしまな気持ちだったとしても、そこから本当の愛へと変わり得るものなんだと感じさせた映画でした。
喜怒哀楽もバランスよく感じさせてくれるし、映画のムードに合った音楽も印象に残る。
人のベスト映画ではないとしても、安心して人にお勧めできる作品の一つだと思います。
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