D.P

劇場公開日:

解説

目を覚ました瞬間自分が誰かもどこにいるのかも分からない状態に置かれていた7人の若者が、謎の殺人者たちに襲われ、理由も分からないまま協力して戦う姿をサスペンスフルに描くバイオレンス・アクション。主演は『仮面ライダー555』で一躍ブレイクした半田健人。ヒロインはvodafoneのCFで注目を集め、篠崎誠監督の「犬と歩けば」にも出演している藤田陽子。監督・脚本は「巌流島-GANRYUJIMA-」「メシア 伝えられし者たち」の千葉誠治。

2004年製作/76分/日本
配給:ケイエスエス
劇場公開日:2004年8月7日

ストーリー

朝もやに包まれた深い静寂の中、7人の若者が目を覚ます。ここは一体どこなのか、何故そこにいるのか、そして自分は誰なのか…。何一つ答えを見出せない彼らのもとに現れる、不死身の殺人者たち。誰が味方で誰が敵か分からないまま逃げまどう7人。そこに立ちふさがる、目に見えない強固な壁。脱出することさえできない彼らにとって、唯一の手がかりは、自分たちの首元に刻まれた「D.P」の文字のみ。次々と仲間が殺されていく中、生き残った者の選択肢はただひとつ。それは、戦うしかない! 突如としてたち現れる密室空間。懐疑心、欲望、恐怖に苛まれる7人が時に反目し、時に助け合いながら謎を解き明かそうとしていく。

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映画レビュー

0.5一つでいいから明確に解明してよ

2022年11月15日
Androidアプリから投稿

555とアバレブラックとライアと斬鬼さんの共演だー!って盛り上がったけど
演技、アクション、ストーリー全てがダメ。
何一つ面白くない。
松田賢二と浅井星光のちゃんとしたアクションが無いのも超残念。

主人公が謎を推察してくけど、かなり無理矢理だし、服のexecutionerの文字を目視できるのヤバすぎ。

結局何も明確な答えがないまま終わって残念。

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カミムラ
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