Bridge この橋の向こうに

劇場公開日:

解説

失踪した恋人を探す旅に出た青年が、道中で様々な人と出会い、自分自身を見つめ直していく姿を綴る青春映画。監督は、第3回インディーズムービー・フェスティバルでグランプリを受賞し、「Rodeo Drive」で劇場用長編映画デビューした新鋭、加納周典。出演は、TV『ウルトラマンコスモス』の市瀬秀和ほか。

2004年製作/93分/日本
配給:ケイエスエス
劇場公開日:2004年7月10日

ストーリー

満作(市瀬秀和)は、いつもと変わらぬ朝をむかえたつもりだった。しかし、気付くと同棲中の恋人・薫がいなく、別れを告げるメモが残されていた。満作は動揺し、親友の雛子(藤真美穂)の元を訪れる。雛子は通勤中であったひかり(川端麻裕子)を呼び出し、3人で満作の話を聞く。そして出た結論は“ちょっとした捜索の旅”。思い当たる場所を歩く一行は、道中でうだつの上がらない営業マンの哲平(松田賢二)、不倫中の女子高生・珠美(太田千晶)、自転車での旅を続ける慶太(高槻純)、忠(吉岡毅志)らと出会い彼らを巻き込んでいく。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「Bridge この橋の向こうに」以外にこんな作品をCheck-inしています。