集団殺人クラブ GROWING

劇場公開日:

解説

すさまじすぎるストーリーが口コミで話題を呼んで、密かにファンを増やし続ける「集団殺人クラブ」シリーズ。第1作「集団殺人クラブ」、第2弾「集団殺人クラブ Returns」に続いて、「集団殺人クラブ GROWING」、「集団殺人クラブ 最後の殺戮」の2作が連続公開決定。推定年齢600歳の不死身の和製ゾンビ、タケゾウが今回も女子高生たちと血みどろの死闘を展開する! 主演は人気グラビア・アイドル小向美奈子、柳沢なな、石川佳奈。

2004年製作/74分/日本
配給:ケイエスエス
劇場公開日:2004年7月3日

ストーリー

ミキ(小向美奈子)、アミ(柳沢なな)、ナナ(石川佳奈)の3人は、いわゆるイマドキの女子高生。援交、ブルセラ、プチ万引きなど、楽しいことならなんでもやって女子高生ライフをエンジョイしている。ある夜、ミキはおぞましい悪夢にうなされていた。場所は女子トイレ。ミキの足元には、そこで産み落とされたばかりの胎児が転がっていた! 恐怖のあまり目を覚ましたとき、それは正夢となる。死んだのは、ナナが密かに産み落とした赤ん坊だったのだ。罪悪感のかけらもない3人は、ひとまず胎児をかくすために、ミキの父親(松田悟志)が所有する別荘へおもむく。しかし、そこにはすでに謎の先客がいた。そう、殺戮モンスターのタケゾウ(遠藤憲一)が、3人を待ち構えていた。チェーンソーの音と共に飛び散る肉片! 真っ赤な鮮血に染まる制服のブレザー! 今夜、奥深い山中にある別荘は、惨劇の館となる。最後に生き残るのは女子高生3人組か、それとも中年ゾンビ、タケゾウか?

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