見たい度推移(赤線は公開日)


「どんてん生活」「ばかのハコ船」で熱狂的な支持を得ている山下敦弘監督が、つげ義春の漫画世界に挑戦。常連俳優、山本浩司に加え、劇団“阿佐ヶ谷スパイダース”主宰の長塚圭史を起用して、冴えない男二人の当てのない旅模様を、しみじみとした風情と純朴な叙情が織りなす独特の描写の数々で紡ぎ出す。くるりの音楽も絶妙。駆け出しの脚本家・坪井と映画監督・木下は、共通の友人が遅刻したため、ともに温泉街を旅することになる。だが、顔見知り程度でしかないため、ぎこちない雰囲気。やがて、彼らは海で出会った少女と行動をともにすることになる。



