見たい度推移(赤線は公開日)


「クルシメさん」の井口昇監督の6年ぶりの作品。異性恐怖症の男と女が出会い、女がバケモノ化しつつも愛をはぐくむというぶっ飛んだ怪作で、グロなホラーとシュールなコメディ、さらに切ない恋物語をゴッタ煮にした世界観が強烈。「ピンポン」の部長役などで、のほほんとした個性を発揮する荒川良々が、堂々の映画初主演を務めている。マンガ家のフミオと、彼を担当する新人編集者ユキはどちらも異性恐怖症。ある日、ユキのおどおどした態度にキレたフミオは、ついユキの顔に傷を負わせてしまう。悪化した傷は謎の生命体に成長し、人の生き血を吸い始める。





