見たい度推移(赤線は公開日)


50歳を迎えようとしている祐作は、故郷・大分県臼杵(うすき)市に住む親友に水田の妻、雪子が危篤という知らせを受け、28年ぶりに故郷へ戻る。かつて、3人はいつも一緒だった。そして、雪子は祐作を愛していた……。大林宣彦監督が伊勢正三の同名曲をモチーフに、青春とその惜別の痛みを28年の時の流れの中で現代日本が見失ったものとも照らし合わせながら描き得た、意欲的な叙情詩。あえて当時の撮影機材を用い、セリフの発声に至るまで気を配りながら当時を再現し、現代との対比を際立たせている。伊勢の故郷でもある臼杵から全国に発信する臼杵映画としても注目を集めた。




