見たい度推移(赤線は公開日)


人気脚本家、三谷幸喜の舞台劇を、舞台を鑑賞した映画監督、市川準のたっての希望で映画化。坂本竜馬の13回忌に招くべく、新政府の役人、覚兵衛が竜馬の元妻おりょうを訪ねる。だが、おりょうはテキ屋の松兵衛と結婚してみすぼらしい生活を送っていた。しかも彼女は竜馬似の愛人、虎蔵と駆け落ちを計画していたのだった。竜馬をめぐる男女4人の様々な思惑が絡み合うコミカルなドラマ。ほとんどがセット撮影だが、まるで海が見えるような広がりを感じさせる透明感あふれる映像は市川準ならでは。16年ぶりの映画出演となる木梨憲武が、トボケた表情の中に男の哀愁を漂わせ“抜けた”演技を魅せる。




