「プウテンノツキ」

劇場公開日:

解説

プータローのやるせない心情を描出する青春ドラマ。監督・脚本は元木隆史。撮影は「浪漫ポルノ」の川口良介。主演は「顔」の吉永秀平、北川千恵、はだ一朗。大阪芸術大学の卒業生による作品特集上映『ディープ、レイジー 映画』で公開された。スーパー16ミリからのブローアップ。

2001年製作/71分/日本
配給:ビターズ・エンド=スリーピン(PLANET studyo+1 提供)
劇場公開日:2002年1月5日

ストーリー

恋人・ミサキの部屋に居候するプータローの八太。彼は、ヒーロー・ショウの戦闘員役のフリーター、テツローの後にくっついて遊んでは、毎日をやり過ごしている。そんな彼に呆れながらも、同棲生活を守ろうとスーパーのレジ打ちで生計を立てるミサキ。だが、遂に彼女も八太の態度にキレてしまったばかりか、テツローもこのままではいけないと人生を見つめ直すようになる。やがて、遊びの時間が終わったことに気づいた八太は就職し、ミサキとの生活を修復する。

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