名探偵コナン 天国へのカウントダウンのレビュー・感想・評価
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古典物理学かい!
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ジンとウォッカがめちゃめちゃな事やりよる。
パーティーが行われているビルに爆弾を仕掛けて火災を起こす。
さらに隣のビルとの遊歩道も爆破、遊歩道は崩れ落ちて落下。
さらに屋上からの脱出も防ぐためそこも爆弾で火の海に。
何がやりたいかというと、シェリーつまり灰原を殺したいだけ。
そんな事のために東京は大惨事となった・・・。
こんなことしたら警察に巨大な捜査網を引かれるだけで、
自らの首を絞めるだけというのが分からないのだろうか?
上下階を炎に包まれ、自分達の階にも時限爆弾がある事を知ったコナンは、
爆風を利用して車でジャンプ、60m隣の建造物のプールに落下、助かる。
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レビューを書いてなかったから見たけど、過去に見てた。
何作目だろう、かなり古いみたいで、灰原が出たての頃やったみたい。
死んだ姉の自宅に電話し、留守電の声を聞いて寂しさを紛らわしたり、
それで黒らに逆探知されそうになったり、ヌルい灰原が垣間見れる。
しかしこの作品の頃はもっと楽しんで見てた気がするなあ。
最近はコナンが万能過ぎてイラっと来る事も多いし、
推理も都合良過ぎやしでシュールさばかりが目立つけど。
でも改めて見たらこの作品もたいがいシュールではあるわなあ。
黒の組織って、何があっても警察に捕まらん自信があるんやろけど、
その割にはジンらが現場に証拠を残しすぎ。
体毛一つ落とさないようにせんと、現代にはDNA鑑定ってのがあるんだよ。
ってか、そういう科学捜査が一般的に知られるようになったから、
シュールキャラのジンらが最近あんまり登場せんくなったのかな。
それに、偉そうに物理公式を持ち出してあれこれホザいてるが、
高校で習う古典物理が現実に適用できると思ってる時点であり得ない。
強風の吹く高層ビルで、空気抵抗を無視した計算なんて意味ないやろ。
それにあんだけの高さからなら、水面落下でも十分死ねるっての(場)
初回見た時に採点してたら星4つやったと思うが、
最近はコナンのシュールさに辟易してるんでその影響で3つね。
驚愕の犯行動機
少年探偵団たちが頑張ってるなという感じ。
特に灰原さんの可愛さとかっこよさが光る作品。
そして、今回も蘭姉ちゃんがやってくれてます。
絶対人間じゃないよ!
黒の組織もびっくりだよ!
犯人の犯行動機もぶっ飛んでるから推理シーンが若干霞んでますw
ドラマチックでスリリングな展開
キャンプの帰りに西多摩市のツインタワーに寄ったコナンたち。ツインタワーには灰原の姉が部屋を借りていた。そこへ黒い組織が暗躍する。ツインタワーのオープニングパーティーで起きた殺人事件。なかなかドラマチックでスリリングな展開だったね。
コナンはいつでもカタルシスを約束する‼️❓
テレビの録画。
こんな初期の作品でも、それなりに楽しめる。
シナリオが高品質だから。
大人でも楽しめるリアリティと、悪に立ち向かうコナンと仲間たちの希望と強い意志を感じて、我々にカタルシスを与えてくれました、ありがとうございました😊
劇場版第5作。黒の組織が登場してくる。 これが劇場版の中でも一番好...
劇場版第5作。黒の組織が登場してくる。
これが劇場版の中でも一番好き。
子供ながら派手なアクションにハラハラ、カッコいい!と思って観ていた。
コナンの中でこれを超える映画は出てこないなぁ。
75点
映画評価:75点
前作より映像がキレイになり、
めちゃくちゃ観やすくなりました。
そして、
相変わらずクライマックスが最高過ぎでした。
少年探偵団の活躍がここまで胸に刺さるとは…。
アクションシーンって、
私はあんまり好きじゃないのですが、
あのスポーツカーでの脱出シーンは見応えありました。
まず灰原さんの自己犠牲からの、
それを身を呈して連れ出す元太、
終始灰原さんを必死に守ろうとするミツヒコ、
そして30秒想いを刻んだアユミちゃん、
どんな時でも冷静な判断力で仲間を守るコナン、
本当に最高のカウントダウンでした。
こんな元気なシーンで
涙が溢れてくるとは思いませんでした。
蘭ねーちゃんの活躍で十分満足していたのに、
本当に良い作品をありがとうございました。
殺人事件の方も中々見応えがあり、
おちょこの意味に感動しました。
なるほど、、人生ってやつですね。
【2022.6.26観賞】
灰原カッコいい
このシリーズはどれも似たり寄ったりなので、違いがあまりわからないが、この作品は結構気に入っている。特に最後のスポーツカーでの脱出劇。灰原が自己犠牲で車に乗り込まないと気づいた元太が灰原を抱きかかえて車に運び、脱出し、成功する感動的なシーンだ。元太は灰原のことが好きなのかもしれないね。
初期は秀作が多い
TV放映があると必ず録画してCM飛ばしで鑑賞ずるが、初期の作品はちゃんと謎解きのスタイルも維持しつつ、大画面の良さを活かして劇場公開版として成り立っている。少年少女の観客動員頼みでなく、広く家族で楽しめる作品だと思う。
いつからアクション作品になってしまったのかなあ? 最近はちょっと残念な気がしている。毎週のTV版より幼稚な感じでなんだかね。
お茶目気質なジンの兄貴
黒の組織が見え隠れする中、新設されたツインタワーの関係者が次々と殺害され…。
劇場版5作目。ジンの兄貴が園子をシェリーと勘違いするお茶目気質を発揮しながらも順当に暗躍。少年探偵団のそれぞれが劇場版の中で最も格好良い作品だと思いました。
今回は少年探偵団が大活躍。歩美ちゃん、かわいい過ぎるし10年後はき...
今回は少年探偵団が大活躍。歩美ちゃん、かわいい過ぎるし10年後はきれいすぎる。
公開時より20年たっているので今はどんな女性になってるのかかなあ。
冷静沈着、真の強い灰原の弱さが見れて灰原の人間味を感じれたし、その灰原を助けて抱えながら元太「母ちゃんが言ってたんだよ‼米粒一つでも残したらバチが当たるってな‼」、笑うシーンか泣くシーンかわからんけれど涙もの。
なんといっても光彦、車から落ちそうになった灰原を必死でつなぎ止め「放しませんよォ‼絶対に…‼」、期待してなかった光彦の活躍とその叫びに涙が出た。
前半はわかりにくいストーリーも後半は最高でした。
ただ、脱出シーンがすごかっただけにそれまでのストーリーがかすんでしもたわ。
おちょこの役割は何やったんやろ、思いださん。
『名探偵コナン』劇場版 第5作
面白いけれどもね、コナンや哀ちゃんまではともかく、映画とは言え少年探偵団の活躍にしてはちょっとやり過ぎな感も。小学生にそれは無理!😂
【あらすじ】
日本一の高さを誇るツインタワービル。来週に予定されたオープンパーティーを前に、ビルオーナーのソフト会社社長、その秘書、富士山の絵を得意とする日本画家、ビルの設計者、市会議員、プログラマーらが集うが、彼らはどこか胡散臭く…
クライマックス演出が派手!
地上波放送で何回目の視聴。
改めて観たらとても面白かった。
蘭姉ちゃんとコナンくんのビルからのダイブシーンや、ラストで少年探偵団が車でビルから別のビルの屋上に突っ込むシーンは熱い。
おそらくテレビアニメ版でまだ登場してそこまで時間が経っておらず、自分の居場所を見いだせない頃の哀ちゃんが、少年探偵団に居場所を見つける萌芽になっているのも良き。
劇場版第一作「時計じかけの摩天楼」ネタを入れてきてたのも面白かったし、今回の犯人の動機についても第一作の森谷教授に負けず劣らずのサイコパスみある動機だったな…と思った。
そういえばあんまり大きく絡みはしないものの、黒の組織も出ていたんだっけと思い出す。
ジンのアニキは今回もドンマイな感じ。笑
王道です。
今作は灰原哀をメインとした映画。彼女を軸
にストーリーの展開が良かった作品。そして
ミステリー的に見ても面白い。今回もやはり
フーダニット重視でダイイングメッセージが
ハウダニットに関するものという結びつきが
良かったと思いました。犯人に繋がる伏線が
ありフェアプレイな作品ですがストーリー重
視な作品なのでやはりストーリーが面白い。
灰原を中心とし少年探偵団もそこそこ深掘り
最終的にハッピーエンドは王道の中の王道。
面白かったので星4.5にします。
灰原ファンしか好かない子供向け映画
酷いを通り越してツッコミどころのオンパレード
こんな作品がコナン映画で最優秀作品扱いされて
いることが悲しくて仕方ないこんな映画が面白い
とはコナンファンの知能と感性と感覚は哀れです
あとこの映画は灰原ゴリ押しの爆発とアクション
で作られているのでミステリーが好きなオレ様は
つまらなかったですもっと質の濃いミステリーを
ジンとウォッカの登場、少年探偵団の活躍
当時は、黒の組織が映画に出るということでわくわくしたものでした。
つまり、「出る」という事実だけでよかった。
改めてみるとジンのドジっぷりの萌芽ですね。
爆発の演出もよく、
少年探偵団のメンバーも個性的に描かれていたと思います。
また、黒の組織と灰原の関係性から暗くなりそうですが、
探偵団が中心といってもいいくらいの登場回数なので、
比較的爽やかに見ていられるのもよかったと思います。
アクション映画として結構いい出来だったと思います。
『タワーリング・インフェルノ』『ダイハード』のイメージだったが、2001年にはNYで・・・
公開時期に観ていたら、あまりにも似すぎているアメリカ同時多発テロによって予言めいたものを感じていたことだろう。ツインタワーとはいってもB棟はちょっと低い、いびつな双子ビル。この設定自体は結局最後のシーンに繋がるわけですね。多分この作品を参考にしてワイスピのスカイミッションが生まれたのかもしれません。
殺人事件以外はほぼハリウッド映画みたいな作品でした。劇場版では冒頭部分以外で初めての黒の組織のメンバーであるジンとウォッカが登場。そして少年探偵団の歩美ちゃんの恋心が描かれているのです。
『タワーリング・インフェルノ』と違うのは出火原因が黒ずくめ達が仕組んだもので、灰原の元の女性・宮野志保も狙われていたというオマケつき。そして火災の広がり方や展望エレベータ、階段、ヘリによる救助なんてのはそっくりそのまま。さらに『ダイハード』での消化ホースで落ちるところはそのままパクリ。しかし、車でビルからビルへと飛び移るというのは『トゥルーライズ』あたりか?
パクリ感はかなりあったけど、歩美ファン、哀ファン、マスタングファン(最近多いな)ならば楽しめる内容だったかもしれません。ツッコミどころがあるとしたら、東京じゃ富士山はあんなに大きく見えない!ってところでしょうか。もうひとつ挙げるとすれば「半ライス、3回よそえばサンライズ」とかいう阿笠博士の台詞が、半ライス×3は1.5ライスだろ!という点でしょうか・・・
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