見たい度推移(赤線は公開日)


“平成ガメラ”シリーズで怪獣映画の新機軸を打ち出した金子修介が老舗“ゴジラ”を手掛けたシリーズ第25作。物語としては、昭和29年に上陸して以来、日本にはゴジラが現れていない設定となっている。47年ぶりに日本を襲うゴジラと、民間伝説『護国聖獣伝記』にある護国三聖獣ギドラ[魏怒羅]、モスラ[最珠羅]、バラゴン[婆羅護吽]が繰り広げる戦い。そして、かつてゴジラに両親を殺された防衛軍准将、立花のゴジラ打倒に燃やす執念、その娘であるBS局リポーター・由里の記者魂が描かれる。金子修介は「ガメラ」と同様、怪獣と神話を結びつける手法をここでも展開。かつ、ゴジラが太平洋戦争で散っていった人間たちの残留思念の集合体とすることで、“ゴジラ”の物語に新しい解釈を加えている。ちなみにギドラは最終決戦で変態、翼を得てキングギドラと成る。



