夢みるように眠りたい
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夢みるように眠りたい

劇場公開日

解説

誘拐された娘を追う私立探偵が、映画史から消えている大正時代に作られた一本の映画の謎を解明するまでを描く。脚本、著者はこの作品がデビュー作となる林海象、撮影は「TATOO<刺青>あり」の長田勇市がそれぞれ担当。

ストーリー

大正七年、初めての女優の主演による映画と言われる帰山教正監督による「生の輝き」という映画があったが、実はその前に、月島桜主演による「永遠の謎」という映画があった。しかし、この「永遠の謎」は、警視庁の映画検閲によって妨害され、ラスト・シーンの撮影が出来ず、映画史から消えてしまった。昭和のはじめの東京。私立探偵、魚塚甚のもとに、月島桜と名のる老姿から、誘拐された娘、桔梗を探してほしいとの依頼がくる。調査を進める魚塚は、依頼主、月島桜が主演してラスト・シーンを残して未完に終った無声映画「永遠の謎」がこの事件の鍵となっていることを知る。事件はその映画のストーリーにそって展開し、魚塚は、娘を探しているのではなく「永遠の謎」のラスト・シーンを追っていることに気づく。そして、魚塚が月島桜の家を訪ねると、そこには若い頃の彼女がおり、彼も参加して失われたラスト・シーンの撮影が行なわれた。撮影を終えた月島桜はこれで安心して眠れると、永遠の眠りにつくのだった。...

キャスト

作品データ

原題 To Sleep so as to Dream
製作年 1986年
製作国 日本
配給 映像探偵社=シネセゾン
上映時間 80分

提供:株式会社キネマ旬報社

映画レビュー

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4.7 4.7 (全1件)
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